スタッフインタビュー

会社員時代は事務をしていたので、接客の仕事を一度経験してみたかったんです。スポーツ施設で働いたら、自分や家族の健康維持に役立つかもしれないと思ったのも、この仕事を選んだ理由のひとつ。

公共施設なので、小さなお子さんや高齢者、障がいのある方など、会社員時代には関わる機会があまりなかった方々と毎日接して、世界が広がりました。

専門学校でスポーツトレーナーの勉強をしていたので、スポーツ好きな人が集まるところで仕事がしたいと思い、応募しました。

千歳温水プールには、障がいのあるお客様も多く訪れます。最初は自分の接し方に自信がありませんでしたが、みなさん明るく気さくに接してくれ、すぐに打ち解けられました。また、施設には屋内ウォータースライダーがあり、夏は小学生たちで賑やかなのも楽しいですね。

子どもがまだ小さかったので、働く時間や曜日が自分で決められる仕事を探していました。こちらはスタッフが希望した日程で時間をシェアしながらシフトを組んでもらえるので、望んでいた働き方にぴったりでした。

人と話すのが好きなので、公共施設で幅広いお客様と交流できるのは楽しいですね。顔なじみのお客様が次第に増えていくのが、やりがいにつながりました。

家族の転勤で世田谷区に転入し、知り合いもいなかったので、公共施設で働いたら地域のことがわかるかもしれないと思ったのが応募の動機でした。仕事や職場の人たちを通して地域のいろいろな情報が入りますし、新しい土地に馴染む上でとても助かりました。

仕事では、公共施設にふさわしい対応や言葉づかいを心がけ、みなさんに楽しんでいただけるよう明るい接客をめざしています。