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使命感と責任感を持って仕事をしています。
前職は、弊社と同じように軌道工事を手がける会社で現場監督をしていました。ただ現場監督の仕事をしているうちに、自分が監督業より体を動かす軌道工事をするほうが合っていると感じるようになり、環境を変えようと思って退職。その後、現場で作業ができる弊社に入社しました。入社してからは現場のスタッフとして勤務し、2018年に所長代理の役職に就きました。現在は、現場での作業の他に、工程管理や作業員の調整などをしています。
仕事をする上で常に意識していることは、列車を無事に通すこと。そのためには、列車の運行を遅らせないように、そして現場で事故やトラブルが起こらないようにしなければなりません。だから、自分自身はもちろん。一緒に働く仲間に対しても、無茶なことは絶対にさせず、「できるだろう」で作業をするのではなく、確実にできる状況にしてから作業をすることを徹底しています。