スタッフインタビュー詳細

松村 梢
新横浜さわやか苑(特別養護老人ホーム)/介護職員
2013年3月に福祉系大学を卒業後、新卒として入職。利用者の日常生活の支援やご家族からの相談業務などを担当。

同僚だけど、親友のような。 大切な時間を共有できる仲間との出会い。

ゼミの先生と先輩からの勧めで“清光会”に入職しました。

就職活動中に重視していたのは“通いやすさ”と“職場の雰囲気”。大学の教授や先に清光会に就職した先輩から「働きやすい」と聞いていたので、最終的にこの法人に決めました。
私が勤めている“新横浜さわやか苑”は、同年代の職員が多く、仕事の帰りに新横浜駅前でご飯を食べたり、シフトが合ったら旅行に出かけたり。オンもオフも楽しい時間を共有できるかけがえのない仲間と出会えました。私は仕事に行くのが楽しみで、通勤中の電車でも“今日は同僚や利用者さんと何の話をしようかな?”ってついつい考えてしまいます♪

1日1日が、大切な思い出に。心温まる瞬間もたくさんあります。

この前、入浴介助をしていたら、ある利用者さんが「松村さんの介護はとても安心するわ」と言ってくださって。いつも通りのケアをしていただけですが、そんな風に思っていてくれたんだ、と嬉しくなりました。また、“新横浜さわやか苑”は外出が多いのも特徴。先日、利用者さんと車でショッピングモールにお出かけしたときは、利用者さんがお洋服を手に取って「これ似合うかなー?」って鏡の前で楽しそうで、施設にいるときとはまた違う、キラキラした一面を見られてすごく新鮮でした!

福利厚生も万全。法人への信頼から安心して日々のケアと向き合えます。

利用者さんの中には、慣れない施設での生活に不安を感じている方もいます。そんな気持ちを受け止めるのも私たちの役目。だからこそ、まずはスタッフが心に余裕を持って業務に臨むことが大事です。休暇制度も整っていて、残業時間が少ないこの法人は、日々の疲れをリセットしながら、毎日新しい気持ちで利用者さんと向き合うことができる環境です。産休育休も取れますし、年に1回はリフレッシュ休暇と言って、1週間程度の連休があるんですよ。
そして何より、私にとっては、仕事のこともプライベートのことも気兼ねなく話せる同年代の存在が何より心強いです。社会人生活のスタートに、この法人を選んで良かったと思います。

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