ブランド紹介 BRAND INTRODUCTION

清閑院のお菓子づくりへの【こだわり】をご紹介します。

京都の「伝統」と「今」の創意を重ねて

千年の歴史を持つ古都「京都」。
その地に根付く伝統を重んじながら、愛らしさ、
遊び心を忘れず昇華した新しいお菓子や
日本の自然・風土・風習により育まれてきた四季の移ろいを慈しむ、
美味しいお菓子をお届けいたします。



【一日の清閑、一日の福】

菓匠 清閑院の掲げている言葉があります。
「一日の清閑、一日の福」(いちじつのせいかん、いちじつのふく)は、
禅語で、「俗事から解き放たれて、静かな場所に身を置き、一日心穏やかに過ごす。この幸福平安は何にたとえられよう」という意味の言葉です。
ひとときの安らぎが、至上の喜びとなっていく世界。
いつしか生活の中から消え去ろうとしている和の文化を和菓子を原点として
和菓子の持つ本来の贅沢さとともに、四季の移りかわり、心のゆとりと安らぎを
みなさまへお届けできるよう、取り組んでまいります。

季ときのあんを味わう

和菓子の要ともいわれる、「あん」。
小豆餡の基本である粒餡、こし餡、つぶし餡以外にも、
春には、うぐいす餡や桜餡。
夏には、抹茶餡やずんだ餡。
秋には、栗餡や芋餡。
冬には、柚子餡や黒豆餡。
「あん」にも四季折々の彩りや旬、味わいがあります。
菓匠 清閑院は季節の「あん」にこだわり、
四季に合った最も美味しい「あん菓子」をご提案しております。


清閑院がこだわっているのは餡だけではありません。
たとえば近年では、清閑院のお菓子のなかでも特に人気の高いお手づくり最中。
「黄金逢」(こがねあわせ)の意匠や材料の配合を刷新。
定番商品の味わいにも常に改良、改善を重ねています。


現状に胡坐をかくことなく、常に高みを目指し革新を続ける。
それが清閑院のお菓子づくりの真髄なのです!!

彩りと美しさに、斬新なアイデアを。
既成概念を超え、新たな境地へ向かう四季のお菓子。

何世紀にもわたって、愛されるお菓子を創りたい。
そんな想いから、清閑院では従来のお菓子のイメージとは趣を異にする
彩り豊かな四季のお菓子を開発しています。

餡子が苦手、抹茶や寒天が苦手。そんな方々にもお菓子の素晴らしさを知ってほしい。
時代の変化、ニーズの変化に柔軟に対応した商品づくりは清閑院の強み。
粒餡、こし餡、つぶし餡といった基本の小豆餡はもちろん、
春にはうぐいす餡、夏になれば抹茶餡、秋の芋餡など、
季節の彩りや旬、味わいを奏でる餡を仕立てています。
従業員さえも驚くほど、毎シーズンごとに新たな商品が店頭に並びます。


人々の暮らしに華を添え、見た目も味わいでも楽しませる。
私たちと一緒に、お菓子の新たな可能性を見つけてみませんか。

★シーズン コレクション★

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