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狭山ケアセンターのご紹介

狭山ケアセンターは、在宅復帰支援・在宅療養支援を目的とした介護老人保健施設です。入所(定員100名)、通所リハビリテーション(デイケア・定員40名)、ショートステイ、訪問リハビリテーションを備えた、最高評価区分の超強化型老健であることが当施設の特長です。

また当施設は療養介護のショートステイとは別に、
ご家族のレスパイトケア等でご利用いただける短期入所生活介護ショート狭山を併設しております。(25名)

経営母体は社会医療法人 入間川病院です。緊急時の受け入れ態勢がしっかり整っているため、入所者の皆様やご家族はもちろん、施設で働く職員にとっても安心の支えとなっています。

スタッフのご紹介

職員の平均年齢は40代後半。男女比はおよそ4対6です(2022年6月現在)。職員の約8割が3年以上勤務しており、長く働き続けてくれる人が多いのが特長です。
また当施設で働く介護職員の約4割が未経験からのスタート。そのうち約3分の1の職員が入職後に働きながら介護福祉士を取得しています。

働きやすさへの取り組み

介護職員教育責任者の配置

当施設では、新人教育を担う介護職員教育責任者を配置しています。新しく入職した職員が職場に慣れるまで定期的に面談を行い、仕事のこと、人間関係のこと、プライベートと仕事の両立の悩みなどについて相談できる専任者を設けています。どの部署からも独立した立場なので、上長や同僚に直接言いにくいことや聞きにくいこともご相談いただけます。

人員配置責任者の配置

部署ごとに業務量や人員の偏りが出ないよう、人員配置責任者が1週間単位で計画を立てて管理しています。デイケア、ショートステイ、入所棟(2階・3階)など各部署の状況を毎日全体で共有し、人が少ない部署があれば他からヘルプに入ることで、他部署の職員とも交流でき施設全体を広く見渡せる働き方ができるよう工夫しています。

ハラスメント窓口の設置

改正労働施策総合推進法のパワハラ防止対策義務化に伴い、ハラスメント窓口を設置しました。施設長より「ハラスメント禁止宣言」を全職員に周知し、施設内でハラスメント行為が見られた場合は窓口に報告・相談できる体制を整えました。窓口に報告された案件は、報告者や当事者の立場に配慮しながらきめ細やかに対応してまいります。

求める人材

介護老人保健施設は多職種からなるチームケアを行うため、周りと積極的にコミュニケーションを取り、協調して働ける方を求めています。また事務業務ではパソコン操作が必要ですので、基本的なパソコン操作がわかる方が望ましいと考えております。
当施設は「自分の家族を入所させたいと思える施設」を目指していますので、入所者の方々を自分の身内と思ってケアしていただける方に来ていただければと思います。温かくやる気のある方でしたら、未経験の方でも大歓迎。スキルの取得や資格に関しては働きながら身につけられるよう法人がしっかりサポートいたします。