スタッフインタビュー詳細

違う分野のプロと働くことで得られる新たな発見

三宅 優子/ 管理栄養士
入職3年
資格を活かせ、子育て世代の職員が多い最適な環境

小さい頃から食べることが大好きで、食に関わる仕事に就きたいと思っていたところ、母から栄養士という仕事を教えられたんです。食に携わる仕事で、手に職を付けられる仕事だと聞いて、これだと思いました。そして栄養士の資格取得を経て、病人や高齢者の栄養指導を行える国家資格の管理栄養士にステップアップ。いろいろな環境で経験を積んで、讃助の会で働いています。
管理栄養士の資格が活かせるのはもちろん、子育て世代の職員が多いと聞いていたので、まさに子育て世代だった自分にとって働きやすそうだと思ったのが入職の決め手でした。

食べてもらえる喜びと新しい視点からの学びが得られる職場

管理栄養士の仕事は、食事の調理方法の指示から食べやすい食器の選択など、幅広いものです。調理そのものは給食会社に依頼しますが、利用者様ごとに食べやすい細かさに砕いたり、栄養価の高いゼリーに変更したりなどのディレクションをします。その結果、食べてもらえる、おいしいと言っていただけることが何よりの喜びです。
また介護計画を立てる際に、介護士や看護師、ケアマネージャーなどと話し合うのも貴重な経験になります。別分野のプロから聞く意見は新鮮ですし、自分にない発想を取り入れることで自らの成長も期待できるんです。

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