スタッフインタビュー詳細

食品衛生を守り、地元に貢献したい

成合 健吾さん
入社:2014年
所属:千葉衛生科学検査センター 営業推進グループ
役職:グループリーダー
入社を決めたのは面接官の雰囲気がよかったから

前職はホームセンターの接客。転職を考えて紹介された仕事のひとつがサンリツの営業職でした。決めた理由は面接官の雰囲気がとてもよかったことと、地元である千葉に貢献できる仕事だったからです。

初めはサンリツ八千代営業所に配属。1ヶ月の間、数日ずつ何人かの先輩に同行し、血液などの検体回収から覚えていきました。理系の出身ではないため、自分にとってこれまで縁のない業界でしたが、先輩たちが優しく教えてくれたおかげで成長できましたね。
現在はサンリツグループの千葉衛生科学検査センターにて、検便検査や賞味期限検査など、食中毒を未然に防ぐことを目的とした検査の販促を担当。新規開拓にも取り組んでいます。

営業で大切なのはレスポンス

異動して間もない頃は、提案が上手くいかず落ち込みました。ですが、初めてお会いした営業部長が親身に話を聞いてくれて。励ましの言葉が嬉しかったですね。また、お客様と冗談を言い合えるような関係を築けたときはやりがいを感じます。

営業は案件ごとの分野に関連した知識のインプットが必須です。大変と思うかもしれませんが、社内にはプロフェッショナルがたくさんいるので頼りにすれば大丈夫。その度に知識を身につけていけばいいのです。風通しの良い職場なので上司に相談もしやすいですよ。
営業で大切なのはレスポンスを良くすること。見積りを早く出すだけでも印象が違います。また、営業一人ひとりの人柄を知ってもらうことも重要です。
今はグループリーダーとして売上の管理や後輩の指導にあたっています。一緒に千葉の食品衛生を守りませんか?

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