スタッフインタビュー詳細

専門学校の説明会で、就職先として検査センターという選択があることを知り、対面の業務があまり得意ではなかった私には合っていると思いました。
当社には学校で見たことがなかった機械がたくさんあり、免疫学グループに配属されてすぐにメインで使用する検査機械の使い方と工程を覚えました。入社して早々にデータを見るような実践から入ったので少々驚きましたが、先輩が丁寧に教えてくれたので着実に習得することができました。

現在は甲状腺腫瘍マーカーをメインにデータを測定。正確なデータがとれるよう調整しながら進めています。焦るとミスにつながるため、落ち着いて仕事に取り組むことを心がけていますね。

毎月2回、透析の検体量が多い週は無事に終わると達成感があります。入社当時と比べてスピードも速くなり成長を感じていますね。また、この仕事は試薬や機械のメーカー担当者と話す機会が多々あり、コミュニケーション能力が上がったと思います。目標は9つほどある免疫に関わる工程をすべてできるようになることです。

この仕事は現場でさまざまなことを学びながら、試薬メーカーや学会で発表する機会もあり、インプットやアウトプットのチャンスに恵まれています。
定時は基本的に8時30分から17時15分。私の部署は子育て中の女性が現時点で半数いますが、終わりが早いため働きやすいと思います。
社歴に関わらず第一線で活躍できる会社です。当社でチャレンジしませんか？