溶接機、コンプレッサー、発電機、工具、ネジなど、お客様が必要とする建設機械や資材をレンタル・販売する仕事です。基本は長年おつき合いのあるお客様からの注文に応じて、商品と在庫を確認し、伝票を作成します。お届けの準備は整備の部署が行いますが、大型案件などは立ち合うことも。お取引先の訪問では工事スケジュールを伺ったり、自社の商品カタログをお渡ししたり。こまめに訪問して情報交換することが欠かせません。
営業の仕事
1日の仕事の流れ
7:40
出社
8:00
メールチェック、電話対応、事務処理対応
9:30
各顧客へ営業活動・情報収集
11:30
帰社 事務処理対応
14:00
各顧客へ営業活動・情報収集
17:00
帰社 事務処理対応
18:00
退社
機械整備の仕事
一例として市原営業所の場合をご紹介します。機械整備はエンジンものを扱うフロアと電気系を扱うフロアに分かれ、電気系はさらに電気溶接機、チェーンブロック・レバーブロックなどカテゴリーごとに担当が分かれます。主にレンタルから戻った商品の整備・修理を行いますが、同カテゴリーの品物を続けて行うので作業はスムーズに進みます。修理に時間がかかりそうなものは後にまわし、入庫が少ない時期にじっくり取り組みます。
1日の仕事の流れ
8:30
ラジオ体操、朝のミーティング
8:45
内勤 整備または板金塗装
11:45
昼食
12:45
昼ミーティング
12:50
内勤 整備または板金塗装
15:15
休憩
15:30
内勤 整備または板金塗装
17:30
退社 必要に応じて残業
事務の仕事
メインの仕事は営業をサポートする受注関連の事務。お客様からFaxやメール、訪問でご注文を受けたら、規格を確認して整備担当の部署へ出庫依頼をかけます。発送できる商品については発送の手続きも行います。朝、事務所のホワイトボードにその日の受注票が貼り出されるので、それを見て1日の流れを確認し、商品手配や納品時間などを調整します。月末には請求書の作成・発送も行います。
1日の仕事の流れ
8:30
出社 清掃、受注票の貼り出し
9:00
宅配便・仕入れ業者からの納品対応
日次業務(入庫データ処理)、受注業務
11:30
昼食
12:30
受注業務
17:00
伝票整理
17:30
退社