スタッフインタビュー

子どもたちの純粋な心に癒される。触れ合っていると自然と笑顔になれる仕事が保育士です。

小林 由佳
勤続2年
大変なことも多く、責任ある仕事ですが、やりがいはそれ以上!楽しく仕事に取り組めています。

私が公立のこども園を選んだのは友人のアドバイスがあったからです。どの園が良いのか迷っているときに、保育士として働いている学生時代の友人から、「公立は自治体が運営しているし、ベテランの先生も多いから、安心して働けるよ」と聞き、公立で働くことを決意しました。日々、いろいろなことができるようになっていく子どもたちをみていると、仕事への活力がでてきます。成長を肌で感じることをやりがいにしている人が多いのではないでしょうか。それから、成長を報告したときの保護者の方々の反応もやりがいの一つ。嬉しそうな顔をされると、こちらも本当に幸せな気持ちになりますね。保育士という仕事は、寝る時間を除けば家族より長い時間、子どもたちと一緒にいるので、責任は重大です。常に子どもたちの変化や動きに気を配らなければいけませんし、けがや病気などにも気をつけなければいけません。大変な仕事ですが、それを上回る仕事のやりがいがあるからこそ、毎日楽しく働けているのだと感じています。

毎日、すくすくと育つ子どもたちの成長が、なによりのやりがいです。

寺田 怜子
勤続1年半
自分の大好きだった先生、そして弟と妹の影響でこの世界に飛び込みました。

私が保育の仕事に興味を持ったのは、自分の保育園時代の先生がきっかけです。いつもニコニコしていて、優しい笑顔が印象的な先生が大好きで、子どもながら「こんな先生になりたい」と強く感じたのを覚えています。それから、弟と妹の面倒を見るのが好きだったこともきっかけの一つかもしれません。現在、担当しているのは2歳のクラス。子どもたちの体調面のチェックや一緒になって体操に取り組んだり、お昼寝の時間に寝かしつけたりと、様々な業務に取り組んでいます。この仕事のやりがいはやはり子どもたちの成長を実感したときですね。今までは大人の力を借りないとできなかったことや、まったくできなかったことを、一人でできるようになった瞬間は、まるで自分のことのように嬉しく感じますし、自然と笑顔になってしまいます。感動の瞬間に立ち会えるすばらしさは、他のお仕事ではなかなか経験できないことではないでしょうか。また、それを保護者の方と共有し、喜びを分かち合えることもやりがいにつながっています。

みんなフラットな関係で働きやすい職場です。子どもたちと一緒に自分自身も成長できる。

山本 晃弘
9年目
子どもの好奇心を引き出すアイデアが溢れている活気のある職場です。

絵と文字が書かれたカードを使って、「○○はどこかな?」と子どもたちに声かけをしながらカードを探す遊びをする中で、子どもたちが文字に興味を持つようになり、自由遊びの中でカルタを使って遊ぶ姿が見られるようになりました。また、ドッジボールなどのボール遊びや消防士遊びを通して、体の使い方もしっかり教えています。消防士遊びは特に人気で、運動会のプログラムにも取り入れる予定です。