社員インタビュー

弊社では、働き手である従業員の笑顔と幸福の追求なくして、企業としての存在価値はないと考えています。

そのため「良好な職場の人間関係」×「対話と学びの場の提供」をモットーに、全社を挙げ取り組んでいます。

この取組みを初めて5年。
おかげさまで、3年間離職ゼロ!平均勤続年数も10年を超え、従業員の最長勤続年数は22年を更新しました。
今後も働き方の多様性も含め、週休3日制の導入も予定しております。

良好な人間関係の職場で毎日笑顔で働きたいヒト
プライベートと仕事を両立させたいヒト
働きながら自己を成長させたいヒト
そのような考えを持ったヒトをわが社は求めます。

『やめたくない 仕事と会社がここにある』 タケシタを一言で表現すると「穏やかな会社」です

新田 真純
[2016年入社・情報セキュリティ作業チーム]
女性がとても働きやすい

小学生と中学生の二児の母として、毎日楽しく仕事をさせていただいています。
前職はファミリーレストランのキッチンスタッフでしたが、時間に追われる仕事のため職場の人間関係が悪化していく状況にしんどさを感じ転職を決意しました。偶然求人雑誌で目にした「自分のペースでやれる仕事」×「こどもが家に帰る時間までには帰宅できる仕事」というキャッチコピーに惹かれタケシタに入社しました。
現在、全従業員24人中、7人の女性がここでがんばっています。
こどもを持つママさんたちが多いので話しも合い、毎日楽しく働いています。

自分で考えながら仕事ができる

主にパソコンなどからハードディスクを取り出す仕事をしています。
さまざまな形状をしたパソコンを扱うので、パズルを解くように考えながらハードディスクを取り外していきます。
「どうやったらうまく取り外しができるのか」・「どうやったら効率良く作業を進めることができるのか」など、工夫をこらしながらできるこの仕事が大好きです。
竹下社長からも「失敗してもいい。自分で考えながらどんどん仕事をやりなさい。」と言っていただけるので、「よし。やってみよう!」という気持ちで、色々な仕事に挑戦させてもらっています。今のところ社長から一度も叱られたことはありませんよ。

ここで働くヒトたちが大好き

都外の主人の実家への同居話がでることがあるのですが、本当にこの仕事と会社が好きなので辞めたくないですね。なので転居せずこの街に住み続けています。
出来るかぎり自分の仕事は自分でやりきるようにしていますが、力仕事は男性のみなさんが率先してやってくれます。
タケシタで働くみなさんは本当に優しい人ばかりです。声を荒げたり・怒ったりする人は一人もいません。とても“穏やかな会社”です。
今までこのような職場には出会えなかったので、ずっとこの会社で働き続けたいです。

『失敗してもいい どんどんチャレンジできる場所』 それがタケシタです

加藤 武司
[1998年入社・安全衛生委員長]
失敗も許される社内文化

入社当初は廃棄物の収集がメイン業務でしたが、今では機密文書、ハードディスク(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)などの情報記録媒体の収集運搬、さらに破砕処理まで仕事の領域が拡がっています。
そうした未知の仕事に挑戦する時は不安もあるのですが、竹下代表には「失敗してもいい。どんどん新しいことに挑戦しなさい。」「自分で自分のゴールを決めないでください。」と常日頃言われているので、失敗を恐れず新しい仕事にどんどんチャレンジできますね。

良好な職場の人間関係

車を運転し、多くの企業様へ廃棄物の回収にうかがうことが私たちの仕事です。お客様の中には、みなさんがよく御存知の大手企業もたくさんあります。信頼があってこそ成り立つ仕事ですので、責任は重大ですが、もともと一人で黙々と仕事をこなすことが好きな性格なので、自分のペースで働ける今の仕事にとても充実感を覚えています。
また、職場の仲間も優しい人ばかりなので、お互い助け合いながら仕事をすることができています。食事会などのレクリエーションには従業員の子どもたちも参加可能で、和気藹々としたアットホームな社風です。

対話と学びの場の提供

弊社では通常の業務以外に、労働安全チーム・情報管理チーム・BCP(自然災害の事業継続)チームのいずれかの「業務改善チーム」に所属しなければなりません。
それら3つの横断的なチームで毎月1回、対話を行う場が設けられているのです。チームで対話を行うことにより、業務改善だけではなく、自らの学びの機会にもなっています。
これは「学びに対しては支援を惜しまない」「学びでしかヒトは変われない」という、竹下代表の方針をもとに行われています。
帰宅時間が早めの勤務体系ですので、プライベートの充実の他、仕事をしながら学ぶこともできます。
これからもこの職場で長く働き続けていきたいと思っています。