スタッフインタビュー

ローズガーデンは「やってみたい」と思うことが、実現できるホームだと思います。レクでもケアでも、主任に相談すると「やってみよう」と、まずはトライさせてくれるんです。フォローしてくれる体制もあるので、心強いですね。
先日は、私が音頭をとりちょっと大きめの作品にチャレンジしました。入居者様は一人ひとり、同じ折り紙でもできることは違うのですが、皆さんで協力して一つのものが作り上げられるのは、本当に素敵です。
入居者様一人ひとりに対し、きめ細やかなサービスができるのは、小規模の良さです。ここは風通しもよく、理想の介護をするにはまたとない環境ですね。

「少量ずつでも、自分で食事がとれるようになった」
「言葉数が増えてきた」
認知症が進む方もいる中、このホームで生活するうちに症状が改善させる方を見ると、心からやっていて良かったと思えます。日ごろの声掛けを多くするというような、ちょっとした工夫なのですが、入居者様と密に関わり、必要な介助をすることがいい効果につながっているのでしょう。
人間関係も良く、職員も入居者様もたえず笑顔なのも自慢したいところです。高齢者が好きで、人の役に立ちたいという気持ちのある方に、ぜひ来ていただきたいですね。

もう40代でしたので、遅すぎはしないかと最初は不安でした。でも「子育て経験は活かせるので、今がいい頃」と館長に励まされ、入職を決めたんです。今、思うようにならない時も忍耐強く対応できているのは、きっと子どもたちのおかげですね（笑）。
現在は主任なり、職員の指導にも携わるようになりました。最初は誰でも心細かったり、緊張したりすると思います。私も先輩には体位交換の練習台になってもらうなど、色々と助けてもらいました。“自分の初めて”も思い出しながら、しっかりとサポートしていきますので、ブランクがあるとか未経験だからと遠慮せずにチャレンジしてほしいですね。

業務としては入居者様の日々の生活のお手伝いがメインですが、レクやADL低下防止対策などの業務もあります。入浴・食事の介助や体操、レクリエーションなど毎日あっという間です。

私たちの行動規範は　敬い　優しく　清潔で　「楽しい毎日」。
楽しくやろうという風土が根付いていて、入居者様とお話しする時間はもちろん、同僚とも和気あいあいと働けるんです。施設長がみんなの話をよく聞いてくれるので、色々と相談に乗ってもらうことも多く、自分一人では導き出せなかった解決策を見つけられることも。心強く、安心して働けますね。

大切なことはやさしさ、思いやり・・・いろいろありますが、私個人として思うのは仕事をさせてもらう相手が「人」であることをしっかりと認識すること。共に笑ったり、時には泣いたり、考えたり、一人ひとりときちんと向き合える姿勢ですね。

入居者様の食事や排せつ、入浴の介助、主任としては介護職員のシフト作成、新人教育などを行っています。

私が心掛けていることは、自分と関わることでお客様にとって刺激となれるような存在であること。自分自身がレクリエーションのような気持ちで、1日1回はお客様が笑顔を見せてくれたらうれしいですね。スタッフ側も笑顔になり、1日をいきいきと過ごせることにやりがいを感じています。

月ごとの希望休の取得率の高さや勤務シフトがしっかりしているため、子どもの送迎などがしやすく、育児と両立しなければならない私にとってはとてもありがたいですね。

「人と関わりたい」「より良いサービスを提供したい」そんな風に思える人がこの仕事に向いていると思います。技術は日々自然と身につくので重要ではありません。お客様の生活を守るという仕事ですから責任感も大切ですね。相手に寄り添い、責任感を持った行動ができる方なら高度なスキルがなくても大丈夫ですよ◎

ケアマネ業務全般と介護全般（夜勤以外）を担当しています。人との関わりが仕事となり、人の役に立つことを実感できることがこの仕事の面白さ。感謝される場面も多く、様々な学びや発見の1つ1つが自分の力になっていくのが実感できる仕事です。優しいスタッフが多く、和やかな雰囲気で居心地が良いですね。

制度としてはリフレッシュ休暇が有休とは別に使えるところがとても助かっています。希望休の相談もしやすく、とても働きやすいです。

介護職を始めてみようと考えている方は、仕事に就く前に「なぜ介護職を目指すのか」や動機・目標などを明確にすることをお勧めします。日々忙しくしているとだんだんと気持ちがあいまいになり、モチベーションが下がってしまうことがありますが、目標がはっきりしていると頑張れますよ！また、仕事以外にも趣味をもち、適度にリフレッシュできる時間を作ることもこの仕事を長く続けていくポイントかな、と思います。