求職者のみなさまへ（スタッフインタビュー）

昼間の病院勤務を終えた後、夜間でWワークできる職場を探している中「介護老人保健施設やすらぎ」と出会いました。ほかにも夜間勤務ができる職場はあったんですが、ここは20時からと始業時間が遅かったので、余裕をもって勤務に入れるのが魅力でした。加えてベッドが48床と少なく、利用者様個々にきめ細かい対応ができると感じていました。

勤務に入ると既にお休みになられている利用者様もいて、就寝介助も慌てることなく利用者様のペースに合わせてできます。
また、ナースコールも病院時代に比べると少ないため、落ち着いて勤務できました。
もしかしたら初心者は夜勤から入ったほうが溶け込みやすいかもしれません。利用者様は親と同世代が多くて、自分が親にしてあげられなかったお世話の機会を、ここで取り戻せた気持ちになっています。

最初は介護助手として働き始めましたが、父の介護が始まったことから興味が湧いて、一昨年に介護職にキャリアチェンジしました。

本当にびっくりするほど丁寧に教えてくれました。介護は体力ではなく、やり方一つで腰が痛くても、小柄でも一人前として活躍できるんです。私も最初は不安がありましたが、分からないことはいつでも聞けて怒られることもないので、半年ほど過ぎた頃には慣れることができました。

別の介護老人保健施設から転職してきたのですが、第一印象はやさしい職場だと感じました。入職してすぐの新人研修はかなり力を入れている印象で、経験者でもきめ細かく指導してもらえて安心でした。施設が変われば、多少なりとも働き方は変わりますからね。

職場の人間関係も部署を超えて、とてもいいですね。日頃から申し送りを細かくすることで、情報共有を深めていますし、違う部署とも連携が取れています。だからフランクな人間関係ができているんでしょう。そのためか離職率が低く、勤続年数の長い先輩が多くいます。これは働きやすいことの証明。同時に新人にとっては、頼れる先輩がたくさんいるということでもあります。