スタッフインタビュー

成長も夢も後押ししてくれる。 自分の可能性をどんどん広げられる場所です。

Y.T
製造スタッフ(焼き菓子担当・責任者)
樫野台本店
2010年入社
誰か一人に偏らない、無理をしない。スタッフの身体と心にゆとりが生まれる環境を。

リッチフィールドと出会ったのは製菓学校に通っていたころです。当店のケーキを食べ、シンプルに美味しさや味に心惹かれたことがきっかけで入社を決意しました。現在は、焼き菓子の製造責任者として、作業工程のスケジューリングやシフト管理等に従事しています。全体のスケジュールを組む上で大切にしているのは、スタッフ間に偏りが起きないようにすること。就業時間にバラつきが出ないようシフトを組むことや、後輩への指導時間を十分に確保できるよう、人員の配置や業務量の配分などにも重点を置くようにしています。とはいえ、業務が重なるクリスマスの時期は工程表通りに作業が進まないことがあるのも事実です。ですが、ある程度の目途が見えれば、スタッフに無理をさせないのが私のモットー。身体にも心にもゆとりを持てる環境を提供することで、後輩たちにはのびのび成長してもらいたいですね。

お客様を笑顔にするお菓子とともに、 相手を想う心遣いも届けています。

N.H(写真・右) T.R(写真・左)
N.H
販売統括マネージャー
樫野台本店
2018年入社

T.R
販売スタッフ・店長代理
ピオレ明石店
2018年入社
確かな信頼関係を構築。働く人の温もりを感じられる場所です。

(N)リッチフィールドの創業店舗の近くで育ち、昔から当店のお菓子は愛用していました。入社を決めたのは、元々、人と接する販売や接客の仕事に興味を抱いていたことや、「地域に寄り添い、手軽に楽しんでいただけるお菓子を届けたい」という社長の想いに共感したからです。
(T)私は、母の手作りケーキを通しお菓子作りが大好きになったことや、お客様の笑顔を間近で見られる販売の仕事に魅力を感じ入社しました。ですが、実を言うと、リッチフィールドから離れていた時期もあったんです。新しい分野への挑戦や家庭の事情もあっての決断でしたが、いざ外からリッチフィールドを見てみると、改めてスタッフの温かさや店舗の魅力を再認識するように。再び販売業界へ戻ろうとしたところ、ありがたいことにマネージャーから「戻りませんか」と声をかけていただき、再び当店で働くことになったのです。
(N)スタッフは、新卒をはじめ創業時から活躍する人もいますし、彼女のように一度現場を離れて復職する人も少なくありません。相手を思いやり、良好な関係性を築こうとする姿勢が積極的に見られるからかもしれませんね。
(T) お母さんのように何でも相談できる人がいたり、管理者と社員、アルバイト・パートとの距離感も近いのが、リッチフィールドならではの良さだと思っています。