同じ敷地の中に病院、高齢者施設、障害者支援施設、救護施設、在宅サービス総合センターなど、多様な施設があります。
年に一度は意向調査を行い、施設間の異動もできるようになっているので、様々な施設でスキルアップできるのもメリットなのではないでしょうか。
それぞれの経験を活かした仕事をしながら、プライベートの時間もしっかりと確保できます。
福利厚生は制度が充実しているだけでなく、実際に多くのスタッフが利用しています。
男性も育児短時間勤務制度を普通に使っていますし、育休復帰率も１００％です。
制度を利用し３人の子どもを育てている方もいらっしゃいます。
また、自己啓発のためのサポートも充実しています。
外部研修参加費用補助、国家資格取得の合格祝金制度などもありますが、資格を取得すれば基本給もアップします。
医療関係の資格だけではなく、簿記など施設運営に関する資格も評価しています。
特徴的な社内制度として「福利厚生の日」というものがあります。
職員３人以上が集まって食事会や旅行などで親睦を深める場合、年間２日間まで有休として、更にかかった費用の半額を、一人あたり１万円を上限として負担するというものです。
これは、大いにリフレッシュしてモチベーションアップしてほしいという願いのもとに作られた制度です。
職員にも「フクリの日」の愛称で認知され、お互いの親睦を深め、職場でのコミュニケーションをより円滑にするのに役立っています。
パートを合わせて７５０人ほどのスタッフがいますが、どの職種も対等な立場です。
会議でもお互いに遠慮なく言い合いますし、スピーディーな問題解決に向けて議論しやすい関係が構築されているのではないでしょうか。
昇給は５８歳まであり、永年勤続表彰制度ありと、ベテラン職員にもやさしい職場です。
一般的には転職をすると給与ダウンするのものですが、５０万円以上アップすることも珍しくありません。
「資格やキャリアを正当に評価して欲しい」「長く働ける職場を求めている」という方をお待ちしています。
新卒はもちろんのこと、４０代・５０代の転職も大歓迎です。
