スタッフインタビュー

「よかった」と言われるたび、この仕事が好きになる

関根 しずか
統括主任
立会い営業
2016年6月入社
数字や人間関係で悩むことなく、目の前のことに一生懸命になれました。

前職は保険の営業でした。業界は全く違いますが、ノルマはなく、モノを売らない営業というところに魅かれて応募したんです。
当時は言葉使いにも自信がなく、初対面の入居者様と工事費用の話ができるか、上手くまとめられるか不安でした。でも、代表からアドバイスをもらい、自分なりに考えながらやっていくうちに、だんだん管理会社様からの依頼も増えてきたんです。入居者様の中には、なかなか工事内容を理解してくださらない方もいますが、最終的に話をまとめることができ、対応を見ていた管理会社様から「任せて良かった」と言われたときは、本当にやっていて良かったと思えます。今は、リノベーションの提案に活かせるよう、カラーコーディネーターの資格をとるのが目標。内見に来た方やオーナー様、みなさんに喜んでもらいたいです。
日々の業務に追われていると、自然と悩み事や不満が出てくるもの。溜まる前に解消できるよう、みんなで話し合う場を積極的に持つようにしています。一見コワモテの代表も、とても気さく。仲のいい職場ですから、安心して来てくださいね。

ゆくゆくは自分にしかできない仕事を

落合 美孝
主任
技術営業
2018年8月入社
査定から提案、施工、完了検査まで、すべてに携われるから面白い。

実際に携わって、原状回復工事の1~10に携われるのが面白いと思いました。汚れていた部屋が目に見えてキレイになるので、それだけでもヤリガイはありますが、自分が提案したとおりに工事が進み、想像通りに仕上がったのを見届けたときは格別の達成感があります。
もともとエクステリアの施工をしていましたので、小さな工事であれば自社で請け負えることにも魅力を感じています。例えば、先日行った比較的大きなリノベーション工事でのこと。予算の関係で扉の交換が見送りになってしまったので、自社施工にして価格を抑える提案をし、一部の扉の張替えを行いました。すると見た目の印象がよくなり、オーナー様から追加事の依頼がきたんです。後日、管理会社様からもすぐに入居者が決まったという話も聞くことができ、大きな自信になりました。
以前は個人で仕事をしていたので、どうしても収入が不安定になりがちでしたが、今は安定した環境で、柔軟に顧客対応をしながら仕事を展開できています。まだ顧客を担当しはじめたところですが、もっと経験を積んで「私に頼みたい」と指名される営業になりたいですね。