スタッフインタビュー

セレモニースタッフとして勤務しています。
私には小さい子供が2人いるので、週に2～3日で働ける仕事は私にピッタリでした。シフトは月に2回の提出で、子供の行事など希望を優先出来るのがありがたいですね。出産時には1年ほど休職し、落ち着いてから戻りましたが、直ぐに仕事に慣れ、今は家庭との両立が実現できています。

この仕事の良いところは、同じ現場が1つとしてなく、いつも新鮮な気持ちで働けること。またセレモニーホールや教会など場所はもちろん、多くのスタッフと力を合わせ、葬儀をつくり上げたその達成感は、何にも代えがたいものです。この仕事を始めてから、心を込めて接する大切さを知ることが出来ました。

葬儀を何も知らず、何も分からずに始めたので不安でしたが、とても丁寧な研修があり心配は杞憂に終わりました。葬儀マナー・ルール、礼節・言葉遣い、立ち姿勢までイチから教えてくれるのでありがたかったです。Progで働き始めて3年ほどになり、今では現場を任される機会も多くなりました。比例してやりがいも増えています。

私は別の仕事にも就いており、Wワーカーなんです。お通夜と翌日の告別式、3時間ずつのセットでシフトに入ることが多いのですが、都合が合わない場合は融通してくれるのが魅力です。これからも細く長く続けていきたいと思える職場ですね。

葬祭スタッフとして式場の設営から撤去まで全ての業務に関わります。日常ではなかなか聞かないような言葉、用具が多いので最初は覚えるのが少し大変でした。今は搬送補助スタッフとしても働いています。葬儀に関わる多くの業種で働けて、知識を得られたのは大きなメリットです。

色々覚えて自信が生まれると、仕事へのモチベーションもあがります。スキルアップにもつながり、給与もあがるので嬉しいことづくめ。やはり頑張りを正当に評価しもらえるのは、気持ちの良いものです。