お仕事開始までの流れ/スタッフインタビュー詳細

スタッフインタビュー:外国人スタッフが不安なく仕事に専念できる環境をつくりたい。

グェン ティー ゴク ニュン
三ヵ国語を駆使して、企業とスタッフの架け橋となるのが私の務めです。

ご縁があり、2019年にPLUS1へ入社しました。現在、営業と労務管理、翻訳・通訳をしています。具体的には、人材にお困りの企業様に電話でアポイントを取り、実際に訪問し先方の担当者と面談、ご依頼いただければ次は求職者への対応です。求人広告などで募集をかけ、応募があれば面接し、企業へご紹介します。私は、主にベトナムの方を担当し、ほとんどがエンジニアです。ほかに中国語圏の方、台湾の方も担当しています。私自身の母国語であるベトナム語と日本語、英語で対応。皆さん、日本の文化にもある程度慣れており、不安のない方ばかりです。仕事をするうえで、企業様と求職者様双方へのお役立ちを強く意識しており、企業へは、良い人材を採用できるように提案したいですし、スタッフへは、企業に入って楽しく働いてもらいたいという気持ち接しています。

勤務初日は必ず同行。その後も定期的にサポート。いつでも、いつまでも寄り添います。

スタッフ対応として必ず実施しているのが、勤務初日の同行です。誰しも勤務先企業や業務にへの不安を少なからず抱え、特に勤務初日は緊張感に包まれています。短いときでも1時間ほど、長いときは半日くらい同席し不安解消に尽力。初日の勤務が終われば連絡してもらい、感想をお聞きします。その後も、3日後、1週間後、1ヵ月後と定期的に連絡を取り、元気に仕事しているか、不慣れな点はないか、不安はないか、などなど都度状況をヒアリング。以前、とある企業に就業した外国人スタッフに対し、直接お会いしたり電話したりして親身に接したところ「おかげで仕事に慣れ、面白みを感じています」と喜びの声をいただいたことがあり、感激しました。これからも求職者様が仕事に専念できるよう、きめ細やかなフォローを継続していきます。

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