各企業の個性と知恵を生かしながら同時にグループとして
英知を結集し、地域に貢献しています。
「英知・知恵の象徴」と言われる「フクロウ」を意味する「アウル」をグループ名に冠したアウルグループ。時代の流れとともにグループの近代化を推進し、今ではアウルホールディングスを基軸に、さまざまな領域の事業を生業とする30社を超える法人・団体により構成されるまでに成長しました。今後なお一層グループ企業それぞれの「英知」や「知恵」を結集し、地域社会に貢献すべく事業を展開してまいります。
皆さまの生活のさまざまな場面に「なくてはならない」存在。
- 環境
- 衛生
- 運輸・交通
- 医学
- IT
- 旅行
- 農業
- 社会福祉
「環境」「衛生」「運輸・交通」「医薬」「IT」「旅行」「農業」「社会福祉」…。私たちアウルグループは、「地域のために」「快適な暮らしのために」「いつも皆さまのおそばに」「親しみやすい身近な存在で」をグループ事業の基本コンセプトに、非常に幅広い分野で皆さまの暮らしに密着しています。これからも「キレイな空気」「美味しい水」「日々の生活の足」のように、いつも当たり前のように存在しながら、地域の皆さまにとって決して欠かすことのできない、まるで上質のライフラインのような存在であり続けます。
- 子育て支援と雇用の創出。社会を支える企業へ。
- 加速する少子化社会にひと筋の光を照らすには子育ての不安解消や負担軽減は不可欠です。2017年12月より、認可保育園「イートンちどり保育園」を開園し、事業をスタートしたノウハウを生かし、より良い子育て環境づくりのお手伝いができないかを常に考えています。たとえば、グループ会社の社員が自身の子どもを安心して預けられ、安心して働ける「企業内保育所」の設置もひとつのアイデアです。保育園の心配がなく子どもを産み育てられますし、当社の企業内保育所に子どもを預けたいから当社で働きたいと思っていただけることで新しい雇用の創出につながるかもしれません。これからの時代の企業として、社会を支える存在になっていきたいと思っています。
- SDGsの17目標のうち、5つの達成を目指して。
これからの企業の在り方を、私たちが牽引します。 - 世界一と言われる日本の下水浄化技術を支える企業の力。私たちアウルホールディングは、浄化槽の清掃や保守管理等を手掛ける「アールエコ」や、一般・産業廃棄物処理等を手掛ける「カウスアロラ」を初めとした多彩な事業を展開。岡山に暮らす人なら関係したことがない人が存在しないほど多角的な経営を行っています。
当社が目指すのは持続可能な開発目標「SDGs」。私たちはグループ会社の連携により、17目標のうち5つの実現を目指すことで、地域のインフラを支える存在から、これからの日本企業の在り方を示す存在へと成長していきます。