私の祖父は庭いじりや大工、農業など、なんでもできる器用な人でした。求職活動をする中で「私も祖父のようなスキルや技術を身につけたい」という思いがあり、条件にマッチする会社をいろいろ探した中で出会ったのが大野園芸興業です。会社のホームページを見ると公共事業の受託が多く、安定感のある会社というところもポイントでした。
現在は、公共・民間緑地の維持管理や公共工事のほか、個人の庭園の作業などに従事。
周辺環境と樹木の成長を考えながら、将来の景観を創作できるところがやっていて楽しいですね。自分のイメージを「形」にできるのは、当社で働く醍醐味だと思います。
未来の景観を創作できるところがこの仕事の面白さ
器用な祖父の影響で造園業の道へ
安全に1日を終えることが何より大切
仕事をする上で心がけていることは、安全第一で1日を過ごすこと。そのために、事故の事例共有や社内での安全会議、樹木・街路樹を剪定する際の安全講習などの機会をおざなりにしないよう、毎回気を引き締めて参加しています。
業務に関係する資格を取得する場合は会社が費用を負担してくれるのですが、そのサポートのおかげで、私は「造園技能士1級」「造園施工管理技士1級」の資格を取ることができました。今後は学んだ知識を現場で活かし、周りの社員から頼られる存在になっていきたいです。
Sさん
入社:2015年