スタッフインタビュー

経験ゼロから緑化のプロへ着実に成長できます

造園スタッフ
Mさん
入社:2022年
マンツーマンで着実にスキルを習得

もともと体を動かすことが好きで、前職は営業職として働いていました。
よく庭の手入れをしていた両親の影響で造園業に興味がありましたが、これまで剪定や伐採の経験はゼロでした。当社の面接を受けたときも不安が大きかったのですね。ですが、会社側が未経験の私をとても温かく受け入れてくれて。「ここで働きたい!」という気持ちが強くなり入社を決めました。

現在の業務は、街路樹や庭園にある植物の剪定や伐採、それに関連する土木工事を行っています。先輩がマンツーマンで親切に草刈機や剪定バサミなどの使い方を教えてくれるので、しっかりスキルを身につけることができています。

「人」に恵まれた環境で仕事と子育てを両立できる

事務スタッフ
Nさん
入社:2020年
周りからのフォローに感謝しています

子ども達が小学生になり、育児も一段落したので求職活動を開始。大野園芸興業は子どもとの時間を大切にできる環境だと聞いて入社を決めました。
実際、入社してから子どもの急な体調不良や平日の学校行事があった際も周りがすごくフォローしてくれて。私以外に2名の事務員がいるのですが「大丈夫!遠慮なく休んでいいからね!」と協力してくれます。また、社長と社長の奥様から、子育てのアドバイスをいただくことも。気兼ねなく言いやすい環境を作ってもらい、本当に感謝しながら働くことができる会社です。

未来の景観を創作できるところがこの仕事の面白さ

造園技術者
Sさん
入社:2015年
器用な祖父の影響で造園業の道へ

私の祖父は庭いじりや大工、農業など、なんでもできる器用な人でした。求職活動をする中で「私も祖父のようなスキルや技術を身につけたい」という思いがあり、条件にマッチする会社をいろいろ探した中で出会ったのが大野園芸興業です。会社のホームページを見ると公共事業の受託が多く、安定感のある会社というところもポイントでした。

現在は、公共・民間緑地の維持管理や公共工事のほか、個人の庭園の作業などに従事。
周辺環境と樹木の成長を考えながら、将来の景観を創作できるところがやっていて楽しいですね。自分のイメージを「形」にできるのは、当社で働く醍醐味だと思います。