01
ネガティブな業界イメージは過去のこと。クリーンでホワイトな業界へと変貌。
「産業廃棄物処理業者」に対して、どのようなイメージをお持ちですか。「きつい、汚い、危険」いわゆる「3K」でしょうか。それどころか反社会的勢力とつながりがあるのではと思っている方もいらっしゃるかもしれません。明確に否定いたします。役員は犯歴照会を受けますし、反社とのつながりが発覚すれば許可は当然取得不可/許可取消を受けます。その後も常に更新・検査・臨時検査・年次報告など厳格なチェックがある業界です。
とはいえ、最初からホワイトな業界だったわけではなく、不法投棄や不適正処理など様々な課題を抱えていた業界だったからこそ。そこから脱皮を図るため、国から許可を得るハードルが高いのです。この高いハードルこそ、当業界がクリーンである何よりの証拠です。
02
時代に必要とされる業界。廃棄物を受け入れるだけではなく、お伝えするのも使命。
産業廃棄物業界は、身を置く私たちにとっても手探りな部分のある、これからの業界です。「ゴミ」と思っている人から「大切な資源」と思っている人まで、さまざまな考えを持つ人がいる中で、国としても産業廃棄物をどのように扱うかの方向性を完全に示せているわけではありません。だからこそ、私たち民間業者がいかに誇り高く、国を支えているという自負を持って提言することが重要です。お客様の廃棄物に関するお困りごとを解決するだけが当社の役割ではなく、製品を捨てることまで考えて製造する時代に入ってきているので、廃棄する側の責任についてまで、お客様に説明し、理解していただくことも私たちの役割であると考えています。
03
お客様のため、地球のため。業界連合体の中心を担いたい。当社の中心人物へ。
建設系の廃棄物に強く、小口のお客様から大口のお客様まで同じように扱える対応力、応用力がある当社。同業他社が処理できなかった廃棄物を当社へ持ち込みいただくケースが増えており、同業他社のための廃棄物処理会社になりつつあります。数多くの同業他社からの信頼を得ています。当社へ依頼いただくことで、その会社にしかできない処理に注力していただけます。当社が取り扱っていない品目に関しては、同業他社をご紹介いたします。業界内での共存共栄関係を推進。産業廃棄物業界の連合体をつくり、その中心を担うリーディングカンパニーを目指します。そんな当社の一翼を担える方とお会いしたいです。
解体現場・新築現場・工場・・・排出事業場から出る廃棄物は一つとして同じ条件のものがありません。
出荷先用途に合わせた製品も、その多様な廃棄物から品質を安定させなければなりません。
日々、各部署のプロが協議し、課題解決に励んでいます。慣れれば充実、とても楽しいですよ!