一人ひとりのペースに合わせて
スキルアップしていける環境です。
日勤3時間パート
M.Uさん
2018年入社関西工場立ち上げ当初の2018年から日勤3時間パートとして活躍する。主に『日清のどん兵衛』シリーズ、『日清焼そばU.F.O.』シリーズの製造ラインを担当。日清食品の製品では『カップヌードル』が好きで、同製品のフタを模した関西工場入り口のデザインがお気に入り。
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TOPICS01
作業一つひとつの「意味」がつながった瞬間、全体が見えてくるのが面白い！
めんや調味料を容器に入れる充てん工程から、完成品が出荷される状態になる包装工程までが私たちパートスタッフの担当です。1つの製品を作るにも役割が細かく分かれていて、さらにラインをミスなく・効率よく進めるために必要な作業もあります。たとえば、カップめんのフタを機械に補充する際は、1枚1枚が静電気でくっつかないようにパラパラとめくって空気を入れる「はじく」作業が欠かせません。様々な工程に携わり、作業が持つ意味を理解できたとき、製品ができる流れや作業上での注意点が明確になり、仕事をより楽しめるようになりました。
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TOPICS02
情報共有を徹底。留守を預かるように、責任感を持って取り組みます。
日勤3時間パートは、フルタイムパートのスタッフが45分の昼休憩でラインを抜けるときに、そのスタッフと交代で入る役割を担います。45分×4人分＝180分（3時間）の動き方になるので、勤務中はポジションを交代しながら連続してラインにつきます。その中で特に心がけているのは、引き継ぐ際の情報共有です。たとえばめんを選別する工程では、規格の範囲と照合し、揚げ色が少し濃いなど注意点を共有します。1分間に何百個と流れるめんを目視で確認するのは大変ですが、正確な情報共有があると気をつけるポイントがわかり、作業の効率化につながると考えています。
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TOPICS03
いきいきと楽しく働けるのは、恵まれた職場環境と福利厚生のおかげ。
職場の人間関係はいいと思います。相談しやすい雰囲気がありますし、疑問点があれば先輩たちが理解するまで何度でも教えてくれます。福利厚生面では、私たち3時間パートにも有給休暇があり、子どもの学校行事や急な用事があるときに助かっています。小さなお子さんがいる方もお休みを取りやすい環境です。スタッフみんなが複数の持ち場を担当できて、誰かがお休みしても問題ない仕組みができているので安心です。
メッセージ
誰もが知っている日清食品という会社で、誰もが知っている商品を作っているのが私の誇りです。大きな会社なので、整った設備と充実した福利厚生のおかげで安心して働いています。日々大変に感じる場面も多いですが、続けられているのは日清食品での製造の仕事が好きだからです。入社をお考えの方にも、当社で働く楽しさを知っていただきたいと思います。
取材日：2023年12月
