現在、九州島内の高速バスや本州方面への夜行高速バス、全長18mの連節バスなどに乗務しています。
このような専門性の高いバスを運転するためには、一定の乗務歴と無事故年数をクリアし、試験合格も必要。
難易度が高い分、運転を極める面白さと大きな達成感を得られます。
西鉄バスは「あのバスを運転したい!」など、やる気があれば何でも挑戦できる環境です。
私もコツコツと安全運行を守り続け、路線バスから高速バス、夜行バス、オープントップバス、連節バスと、様々なバスの運転を経験できました。
今でも忘れられない思い出はソフトバンクホークスの優勝パレードのバスを運転できたこと。本当に楽しい乗務員人生です!
高度な技術を有する運転士のみ乗務できるトップクラスのステージへ!
宇土 一成(助役兼自動車運転士・1990年入社)
乗務歴33年のスペシャリスト。わずかな運転士しか乗務できない高速バスや連節バスなどを制覇。我が子に「父はバス運転士です」と自慢してもらえることも、仕事上の喜びだとか。
憧れの“最難関バス”を運転できる喜び。
若手運転士の挑戦をバックアップします!
一括りにバスといっても、特徴は様々。車種によって必要な運転技術も異なります。多種多様な乗務を経験することでバスの奥深さを体感できます。
また、高速バスは他県の乗務員さんなど、たくさんの人と出会えて楽しいですよ。
これからも、後輩の手本となるよう邁進していきたいですね。そして現場の良き理解者として、若手運転士を“本物の運転士”に育てていけたらと思っています。
宇土運転士と吉村所長のインタビューを動画でもご覧いただけます https://youtu.be/b_AY8cMPldo?si=GbjMnQHS7HYhR1Lc