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インタビュー

設備管理

上司の温かいフォローで、前向きに知識と技術を磨けています

S.Mさん

エンジニアリング部 / 2013年入社

PROFILE

2013年の入社以来、学校法人で設備管理の仕事に従事。「知らないことはあっても、わからないことはない」をモットーに、知識と経験の幅を拡大中。2019年には学園代表チームで参加した屋内消火栓操法競技大会で念願の初優勝を飾った。

「ありがとう」と感謝され、達成感とやりがいを感じます

幅広い人材サービスを手がけていることに魅力を感じ、日経サービスに応募しました。紹介された勤務先が、私の長男と長女が通っていた学校法人だったことで非常に親近感を持ち、家から近いことも後押しして、転職を決めました。日々の仕事は、学園内の電気・空調・給排水・防災設備などの点検や監視、電球交換や水漏れなどの不具合対応です。また、各種メーカーなど専門業者の方が来られるので、その対応も重要な仕事です。仕事をしていて嬉しいことは、いろいろな部署の方から「直してくださって、ありがとうございます」と感謝の言葉をいただけること。どんな作業にも達成感があり、毎日楽しく仕事をさせていただいています。

入社から3ヵ月はマンツーマンで、やさしく教えていただきました

前職は高層ビルで設備管理の仕事をしていましたが、低層の建物がたくさんある学校には初めて見る設備も多くありました。上司である統括責任者につき、入社から3ヵ月間はマンツーマンで手取り足取り教えていただきました。わからないことが多い中、どんな質問にもやさしく丁寧に答えていただいたことが、ありがたかったです。
失敗したこともありましたが、同じミスを繰り返さないよう肝に銘じ、取り組んできました。その甲斐あってか、今では何かと頼りにしていただけるようになったと感じています。知らないことにぶつかるたびに引き出しが増え、どんどん成長していける職場です。

ビル管理のプロフェッショナルを目指すには最適な環境です

この仕事をやって良かったと思うことはたくさんありますが、中でも上司との出会いは大きいです。彼は設備管理のプロ中のプロ。「道具がなくても知恵と工夫でなんとかなる」と本当に対応してしまいます。創意工夫をすれば、たいていのことは乗り越えられると教わりました。できないことも「わからない」のではなくて「やり方を知らない」だけ。おかげ様で「知らないことは学べばいい」と、前向きな気持ちで仕事ができています。私は、この上司に出会えたことで大きく成長することができました。いつかは尊敬する上司の片腕になれるよう、さらに経験を積んでいきたいと思っています。
各現場には業務マニュアルも完備されていて、定期的に集合研修もあります。また、会社が資格取得を推奨してくれており、資格を取るたびに様々な手当が付きます。ビル管理のプロフェッショナルを目指すには最適な環境です。ベテランだけでなく、未経験者や若手の方にもどんどんチャレンジしてほしいと思います。

一日の流れ

  1. 業務開始

    朝礼で当日の作業スケジュールを確認します
    気温・湿度を記録し、中央監視盤操作・デマンド監視などの業務を実施します
    お客様との打合せをおこないます
    電気メーカーなどの専門業者の点検や打合せに立会います

  2. 昼休憩

  3. 業務再開

    各設備の運転記録を入力し、点検を実施します
    ※不具合箇所や故障修理依頼などがあれば、優先して対応します

  4. 終礼

    翌日のスケジュールを確認します

  5. 業務終了

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