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インタビュー

電話交換

手厚い研修と居心地の良さに、18年のブランクも吹き飛びました

S.Mさん

キャリアスタッフ部 / 2009年入社

PROFILE

社会人、大学生、高校生の子どもを持つ主婦。子育てが落ち着き時間に余裕ができたことで、18年ぶりに仕事復帰を目指して日経サービスへ。ホテルで電話交換の仕事をしていた経験が活かせればと思い、応募に至る。長年のブランクにも関わらず、研修を経て電話交換手として活躍。2019年10月には勤続10年を迎え、永年勤続表彰を受けた。

整備されたマニュアルと先輩方の温かいサポートのおかげで、すぐに慣れることができました

私たちの仕事は、大学の代表番号にかかってきた電話の応対です。学生さん、保護者、教職員、外部業者などから、日々様々な電話がかかってきますので、内容によって担当部署におつなぎしたり、自分たちで対応したり、丁寧でスムーズな応対を心がけています。
1日4人体制で応対数は1人1日30~40件。入社後すぐにこの数をこなさなければならないわけではなく、先輩の横で実際のやり取りを見て手順を覚えるところからはじめます。私は長年のブランクがあったため、入社時は未経験者と同じように研修をしていただきました。不安でいっぱいでしたが、パソコンなどの難しい操作もなく、整備されたマニュアルと先輩方の温かいサポートのおかげで、すぐに慣れることができました。

情報共有をしっかりおこなっており、職場のチームワークは抜群です

実感していることは、情報共有の大切さです。私たちは大学の窓口となって電話を受けているので、大学のこと全般を把握しておかなければなりません。ホームページの最新情報をチェックして資料にしたり、日々あったことを日報に記入したりして、全員で共有しています。そうすることで、ベテランから新人まで、同じ問い合わせには同じ回答ができます。一人でおこなう仕事ですが、職場のチームワークは抜群です。
私たちが的確な対応をすれば、大学の印象がアップします。「ありがとう」と声をかけてもらう機会が多く、とてもやりがいのある仕事です。

長く続けられた理由は居心地の良さ。気づけば10年お世話になっています

電話交換手は全員が女性で、皆さん明るく前向きです。常に情報を共有しているので、スタッフ間のコミュニケーションは良好。業務上で問題があれば皆で意見を出しあって解決しています。
楽しく居心地の良い職場で、気づけばもう10年間お世話になっています。先日、永年勤続の表彰をしていただき、とても嬉しかったです。入社当初はこんなに長く続くとは思っていませんでした。そんな私でも楽しく働けていますので、少しでも気になったらチャレンジしてみてください。皆さんにもステキなご縁があることを願っています。

一日の流れ

  1. 業務開始 (朝は2人でスタート)

    申し送り事項を確認して業務開始
    大学始業時間までは電話が少ないので、大学ホームページの最新情報をチェック

  2. 少しずつ電話の本数が増えていきます

    10時に中番スタッフ、11時30分に遅番スタッフが出勤
    その後はスタッフ4人のうち2人が交換台に座って電話対応します
    交換台を離れるときは隣の休憩室でほっと一息

  3. 昼休憩

    お昼ごはんの休憩は交代でとります

  4. 業務再開

    お昼は比較的電話が少ない時間帯(曜日別では月・金曜日の電話が多い)
    ミスの無いように午後もしっかり対応します

  5. 日報記入

    その日にあったことを日報に記入し、他のスタッフと共有します

  6. 業務終了

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