交通誘導を主に行っています。通信工事や電気工事、土木工事などさまざま。いずれも人々の生活になくてはならないものですから、インフラを支えているという実感がありますね。現場は1人で担当することもあれば、5~10人くらいのチームで請け負うこともあり、規模によって異なります。どんな規模・現場であっても気をつけているのは遅刻をしないということ。また現場リーダーになった際は、チームメンバー1人ひとりが自身の業務を全うできるよう、積極的に声をかけフォローするよう心がけています。
人のあたたかみを実感できる仕事
業務内容を教えてください
毎日新鮮な気持ちで働けるから、長く続いた
大滝 亮二
社歴:24年
職種:警備員(交通誘導)
職種:警備員(交通誘導)
業務内容を教えてください
工事現場などの交通誘導をメインに、雑踏警備や駐車場警備といった業務に携わっています。雑踏警備は、花火大会やパレード、各種イベントと多様。またホテル、住宅展示場などの駐車場誘導・警備と幅広いので、いつも新鮮な気持ちで働けていますね。交通誘導は工事の進捗状況によるところが大きいので、スムーズに工事が完了すると警備もあがれるんです。それが嬉しいポイントですね。暑いときは大変なこともありますが、こういったメリットがあるので長く続けていられるのだと思っています。
未経験でも、一人前の警備員へ育て上げます
森 秀雄
社歴:31年
職種:指導教育責任者
職種:指導教育責任者
業務内容を教えてください
指導教育責任者として採用と教育を任されています。採用面接では、スキルや経験よりも重視する部分があります。それは言葉遣いや態度といった基本的なマナー。警備員がひとたび現場へ出れば、会社の顔として外部の人と関わることになります。その際に丁寧な対応ができるかどうかという点は注視しますね。もちろん充実した研修制度があるので、本人にやる気があれば接遇面などの成長は可能です。ぜひあなたの意欲を見せてください。
職種:警備員(交通誘導)