スタッフインタビュー

お客様とスタッフを明るく元気に包む雰囲気づくりに注力しています。

川相 直哉
Shinosaka Kiraku 楽~gaku~
ホールスタッフ(正社員)
2020年入社
飲食店としては珍しく、家族の大事な日にも休めて、家族との時間も増えました。

前職も飲食業でしたが、家庭の事情で一旦離れました。状況が落ち着き仕事を探すことになり、前職での経験を活かせたらとネクストワンドリームに入社。当社は飲食業でありながら希望休などお休みが取りやすいのが特徴です。お盆やお正月といった一般的に飲食業の書き入れ時とされる時期にも休めます。私の勤務は朝食とランチのみで、15時には終わるため、家族と過ごす時間も増えました。感謝しています。当店はホテルの中にあるレストランということもあり、朝は宿泊のゲストがメインです。朝食を期待されて宿泊している方も多いので、ご期待にお応えできるよう努めています。連泊のお客様やリピーターのお客様との他愛もない会話はとても楽しく、やりがいのひとつです。

料理人の数だけ、お客様を喜ばせる術があり、それを自由に表現できる環境が、ここにはあります。

米山 浩紀
Shinosaka Kiraku 楽~gaku~
キッチンスタッフ(正社員)
2020年入社
自営業から料理人へ。大きな裁量権、フラットな人間関係に惹かれました。

以前は飲食店、コンビニなどを運営する会社の経営者でした。今度は自ら料理をつくる料理人へ転身。いい意味で自由、料理をつくるにあたり、大手チェーンのようにレシピ化され過ぎておらず、やりたい料理ができるステージがある会社だと感じ、私の性に合っている気がしました。一緒に働く仲間も気持ちのいい人ばかりで、昔ながらの職人系は一人もいません。これは社長の考えによるもので、そうした部分にも共感できたのも入社の理由です。正社員としてOJT形式で新人スタッフの指導をしますが、私自身に先輩後輩の意識はありません。意識すると昔の職人さんみたいになってしまうからというのが理由です。みんな一緒に仲間、同僚、それ以上でもそれ以下でもありません。仕事だけではなく、人間としてもお互いに学ぶことがあり、実際、年下のスタッフから若い世代の情報を聞けるのも私の楽しみのひとつです。周りも私のことをそう思ってくれていればうれしいですね。

将来は地元に自分のお店を。夢に向かって頑張ります。

中城 拓也
Shinosaka Kiraku 楽~gaku~
キッチン(正社員)
2021年入社
料理人への憧れを成就。さらに新たなステージへと導いてくれたのは社長との出会い。

小学生のころから卒業文集に「料理人になりたい」と書くほど、飲食業界への想いは強かったです。中学卒業後すぐにでも飛び込みたい気持ちでしたが、親から大学への進学を懇願され高校、大学へと進学しました。大学では栄養を学び、栄養士と管理栄養士を取得。卒業後に念願の飲食店の世界へ。最初に入ったお店から転職したお店では調理に携わりたかったものの、なかなか厨房に入れなかったのでネクストワンドリームへの転職を決意。実は、当社の社長とは、最初に働いていたお店からの知り合いです。前職のお店へ食事に来られたこともありましたし、プライベートで食事に連れて行ってもらったこともあり、お店を辞めるという話をすると、入社を勧めてくれました。本当に感謝しています。