スタッフインタビュー詳細

『ナショナルメンテナンス』は、チャンスが多い会社。努力をしっかりと評価してくれる。

Mさん
滋賀業務部 課長(警備担当)
2011年入社
警備業は接客の要素も強く、お客様との距離が近い仕事です。

もともとはWワーク目的で、土日だけ勤務する警備員の募集に応募したことが入社したきっかけです。それまで警備業に携わったことがありませんでしたが、「働けば、すべて天職」という信念のもと飛び込みました。働いてみると、お客様と接する機会がたくさんあり、商業施設であれば、お店の場所を質問されたり、迷子の対応をしたりと、距離の近さが目立ちます。おかげで、感謝の言葉やおほめの言葉をいただく機会も多く、「もっと、がんばろう」という気持ちに何度もしていただきました。取引先様である施設の管理者の方からも、「警備業を本職にしないか」とおっしゃっていただき、この道で生きていくと決心。当社は資格取得のサポートにも積極的なので、資格を取りながらコツコツと警備スキルを磨いていると、入社から2年後に正社員にステップアップできました。

後進の育成を一番の課題として、日々の業務に取り組んでいます。

50代から入社して、7年勤め、現在は滋賀県内の警備員を束ねる課長をしていますが、私も60歳を超えました。後進の育成に注力し、滞りなくバトンを託すことが、一番の目標です。警備員人生を振り返っても、指導した後輩たちが成長していく姿が強く印象に残っています。面接を担当するものとして、これから警備員を目指す方には、ぜひコミュニケーション能力を意識していただきたいです。採用基準も、会話のキャッチボールができるかに重きを置いています。「挨拶ができる」「きちんと受け答えできる」といった基本的なことさえできれば大丈夫です。警備業の経験は必要ありません。私自身も未経験から始めて、いまがあります。『ナショナルメンテナンス』は努力する人に対して、チャンスが平等に与えてくれる会社です。若手からシニア層まで幅広い世代が働く職場へ、ぜひ飛び込んできてください。

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