奈良観光バスでは、安全で快適な旅の実現を目指しています。安定した運転技術と質の高い接客を身につけていただけるよう、充実した教育・研修制度をご用意しています。未経験からスタートされる方も、自信を持って独り立ちできるよう、万全の体制を整えています。
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Topic 01
入社から独り立ちまでの流れ
入社後は、まず座学・実技を合わせ、約1カ月以上研修を行います。
研修内容は、以下の通りです。-
座学研修(10時間以上/2日間)
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実技研修(20時間以上)
その後、大型バス運転経験者の場合は最短で15日、未経験者の場合は約3~6カ月かけて独り立ちを目指します。当社では安全を最優先に考え、じっくりと時間をかけて研修を実施しています。そのため、実技研修の仕上げとなる検定試験では、多くの方が一度で合格し、自信を持って独り立ちしています。
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Topic 02
実技研修で走行するコース
実技研修では、簡単なコースから定番のコースまで、段階的に進めていくため、確実に運転技術を高めることができます。
実際の研修内容を、大きく3つのステップに分けてご紹介します。-
Step 01
まずは安全な道から最初は平坦な道を走行し、大型バスならではの運転感覚を身につけます。
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Step 02
山間部を走行平坦な道での運転に慣れてきたら、山間部を走行します。観光地には自然豊かな場所が多いため、山道での走行を通じて、エンジンブレーキの使い方などを学び、運転技術をさらに磨いていきます。
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Step 03
観光地コースの習得さまざまな道路を走行できる技量が身についてきたら、実際によくある観光地のコースを走行します。京都や奈良の神社仏閣、大阪のテーマパークなど、近畿各地の観光地を巡り、独り立ちに備えます。
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Topic 03
冬季に備えた雪山研修
入社から3年間は、雪山研修を年2回のペースで実施しています。チェーンの巻き方や、滑りやすい雪質の見分け方などを習得し、真冬の観光地でも安全運転を行うための技術を学びます。さまざまな状況に対応できる力を養うことで、どんな場面でも冷静に判断・行動できる運転手を目指します。
(当社では軽量チェーンを全車に配備し、乗務員の負担軽減を行っています。)Topic 04安全教育・再教習
独り立ち後も運転技術を維持・向上させるため、全運転手を対象に、小グループに分けて行う運輸安全マネジメント研修として、座学と実技による安全研修を年2回実施しています。この研修では、ドライブレコーダーの映像を活用し、ヒヤリハット事例や事故事例をもとに乗務員同士で意見を出し合い、今後の運転に活かすための議論を行います。また、法令遵守、運転時の心構え、バスの特性、旅客の安全確保、緊急時の対応などについても学びます。さらに、業務中に事故や接触があった場合や、運転手の年齢層に応じて再教習を行い、安全意識の徹底を図っています。
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Topic 05
教育や研修を通して目指す人物像
運転手は、運転技術を磨くだけでなく、お客様の最前線に立つ存在でもあり、
当社では上質な接客サービスの提供を重視しています。
「プロの運転手」としての意識を持ち、お客様一人ひとりに丁寧に向き合い、満足度の高い旅を提供できる人材を目指しています。