スタッフインタビュー詳細

幼いころから夢は保育士一筋。目指した道に間違いはありませんでした。

坂口 遥楓
姫里保育所 保育士
2020年入職
姉や先輩、みんなの支えで、楽しさあふれる毎日を送れています。

幼いころから保育士である母を見て、私も自然と保育士を目指すようになっていました。それに姉も『なみはや福祉会』で保育士として働くようになり、母と楽しそうに会話をする姿を見てずっと仲間に入りたいとも思っていたんです(笑)。私も姉と同じ場所で働きたいと思い『なみはや福祉会』へ入職。保育士3名体制のクラスでリーダーと、リーダーのサポートに入るサブリーダーを1週間ずつ交代していきます。そうして少しずつ、1日の流れを覚えていきました。現在は先輩のサポートを受けながら、18名いる2歳児クラスを任されています。
入職して半年ほどなので、覚えることや学びも多く大変ですが、先輩保育士である姉が良き相談相手にもなっていますし、子どもたちと関わり合える喜びの方が大きいです。また、先輩たちも困ったことやわからないことがあればいつでも相談に乗ってくれますし細かく指導もしてくれるので、気負わず子どもたちと向き合う時間を楽しめています。

子どもたちの笑顔から、たくさんの喜びをもらっています。

いつも心がけているのは、やってあげるのでなくサポートに入ることです。できないとついつい手を出したくもなりますがグッと我慢して(笑)、達成感やできることを肌で感じてもらいたいと思っています。できることを一つひとつ増やし、子どもたちにも保育所での生活を楽しんでもらいたいです。子どもたちが、私が得意とするピアノ演奏で楽しそうに歌を歌い笑顔になってくれると、とても嬉しくなります。また最近では、「坂口先生」と名前を呼んでくれる子も増えてきて、保育士としてのやりがいも徐々に感じられるようになってきました。今は先輩の力を借りながら複数の保育士と一緒にクラスを受け持っていますが、いずれは一人で任せてもらえるまでスキルアップをしていきたいです。
『姫里保育所』は社会人になりはじめて働く場所だったので、最初は楽しみもありつつやはり緊張もしました。ですが、面接の時から他の先生方や園内の明るい雰囲気を感じていましたし、入職してからも印象はまったく変わらず、すぐに園にも馴染めました。園長先生や先輩がとても身近に感じられる場所なので、新しい環境でも安心して働けるはずです。私も入職したてではありますが、一緒にがんばっていきましょう!

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