スタッフインタビュー

運転士の経験を生かして、お客様の安全を守る

堀口 誠司 さん
運行管理者
2022年入社
正社員
運行管理者として新たな道へ

長年、観光バスの運転士として働いてきましたが、体調を崩したことをきっかけに当社の運行管理者に転身。実務経験がなく心配でしたが、直属の上司が3ヶ月の研修期間で厳しく、そして優しく教えてくれました。今もわからないことは先輩に聞けるため、ひとりで悩むことはありません。

運行管理者の仕事内容は、ドライバーの体調確認やアルコールチェック、勤務時間や走行時間の管理など。また、IT設備を使って車両位置や道路状況の確認も行います。スピード超過、急ブレーキなどの運転状況もわかるので、ドライバー経験を生かしてアドバイスをすることも。お客様の安全を最優先にした運行ができるよう、日々業務にあたっています。

たくさんの人と交流できるのがいいところです

村田 宏 さん
貸切バスドライバー
2016年入社
正社員
異業種から大型バスドライバーへ転身

中山観光自動車を選んだ理由は、地元で有名な企業だったから。大型自動車第一種免許を持っていたこともあり、パチンコ店の店長から転職しました。
入社後、会社負担で第二種免許を取得し、座学や先輩の同乗による研修を経て大型バスの運転士として独り立ち。一人ひとりの運転技術や経験に合わせた研修が受けられるところが魅力でした。

貸切バスのドライバーは、ツアーのほか、社員旅行や修学旅行など様々な用途のバスを運転します。行先は近場からはじまり、経験を積むにつれて遠方も任されるように。遠くへ行くことを楽しめる人はこの仕事に向いていると思います。
なお、日々の車両整備もお客様の命を預かるドライバーの大切な業務です。

職場のスタッフ全員であなたを支えます

佐藤 秀隆 さん
送迎バスドライバー
2022年入社
正社員
未経験者も覚えやすい固定ルート

私は現在、2社の送迎バスを担当しています。シフトは早番と遅番があり、早番の場合は朝5時台から企業と駅の間を2往復し、休憩を挟んで午後にもう1往復、14時台には退社という流れです。ルートが決まっているため、道路状況に詳しくない人も挑戦しやすいと思います。
また、月に6~8日の休みは希望日を提示しておけばシフトに組み込まれるので、平日・土日祝問わず休みがほしいという人にはよいのではないでしょうか。

この仕事の魅力は、お客様に「ありがとう」と言ってもらえること。
お客様に安心してご乗車いただけるよう、到着時間に配慮しながら安全運転を心がけています。