スタッフインタビュー詳細

あたりまえの日常を、もっと快適に。

ディレクター  平塚
シニア向けマンション 中銀ライフケア第三伊豆山
2015年:中途入社 ディレクター
個性を出せるから、オモシロい。

ディレクターは中高齢者専門マンションの管理責任者として、入居者様の安全で快適な暮らしを支えるお手伝いを行っています。そのプロセスは自由。各ディレクターによって取り組み方や手法は様々です。よくも悪くもマイペースを尊重してくれる社風なんですよ(笑)。トップダウンでは無く自分なりの考えやこれまでの経験が活かせるので、仕事に対する充実感は大きいですね。
入社後は約1ヶ月にわたり、熱海市内の各現場で研修を受けさせて頂きました。各ディレクターのこだわりや取り組みはとても参考になり、それを基に自分なりのスタイルを模索しながら徐々に構築しています。

「平塚スタイル」を確立したい。

着任後、挨拶の徹底や接客レベルの向上、館内のクリーン化、残業削減など、計画的に実行していきました。経費を見直して3年目で黒字化に成功したときは、達成感が大きかったですね。
計画を実行するにあたって学んだことは「シンプルさが一番効果を上げられる」ということ。1つの計画に色々盛り込むより、一つひとつクリアしていく方が、遠回りのようで早いと実感しました。それと、良い意味での「ま、いいか」という柔軟性を持つことです。考え方や意見は十人十色。理想ばかりを掲げても目標にはたどり着けません。目標と妥協点を明確にしながら業務を進めていけば、物事は上手く進むことも改めて実感できました。

最適な環境は、みんなで創っていく。

この仕事の大きなやりがいとして、イベント実施の際の一体感があげられます。夏の『ビール祭り』は特に盛り上がるんですよ。住民参加型のイベントで、歌ったり踊ったり、入居者の皆様と過ごす充実した時間は、想像以上にやりがいを実感できるひとときでした。
そんな充実した毎日も、スタッフの協力や入居者様の理解が無くては実現しません。楽しいばかりではなく様々な試練もありますが、協力し合えば解決できない問題はありません。今後もコミュニケーションを大切に、更なる「安心・安全・快適」な環境づくりに取り組んでいきたいと思います。

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