スタッフインタビュー詳細

質の高い介護サービスで、感動を提供したい。

施設長  峰田
介護付有料老人ホーム 中銀ケアホテル
2016年:中途入社 生活相談員
2016年:副施設長 昇格
2017年:施設長 昇格
悩み、選んだ、理想の介護。

中銀ケアホテルはライフケアマンションで生活していた入居者様が、介護が必要となって移り住む介護付有料老人ホームです。私はこのケアホテルの施設長として施設の運営管理に携わっています。
実は前職でも介護施設の施設長を経験していました。転職のきっかけになったのは、同じ業界から見ても中銀ケアホテルの環境は魅力的だったから。生きがいある生活を支えるには、建物などのハード面とケアや接遇などのソフト面が大切です。そのどちらも兼ね備えた中銀ケアホテルで、更なるスキルアップがしたいと思いチャレンジしました。中途採用でしたが準備期間を経て、責任ある仕事を任せて頂けたことに感謝しています。

環境が生む、好循環。

実際に働いてみて感じた良さのひとつは、新人スタッフへの手厚いサポート体制です。人員配置に余裕を持たせている為、OJT研修ひとつとっても最低3ヶ月は行い、サービスの質向上に時間と手間をしっかり掛けています。未経験者やブランクのある方でも安心して働ける環境づくりに「さすが中銀グループだな...」と業界目線で感心してしまいました(笑)。
それだけでなく季節行事や各種イベント企画など、自分たちの裁量で計画・実行できるので、様々なアイデアが実現しやすいです。入居者様に「喜んで頂きたい」という想いで取組むスタッフたちの活気につながって、それが施設全体の雰囲気に好循環を生んでいます。

気持ちのゆとりが、良いサービスにつながる。

ケアホテルではチームケアを実施し、様々な職種がお互い協力し合っています。日頃からチームワークの良さは感じていましたが、台風で4時間半の停電があった時は、スタッフ自ら率先して行動する姿を見て、とても心強く感じました。
そんなスタッフたちの環境を整え、モチベーションを上げるのは施設長である私の役目。昨年は『職場環境プロジェクト』を1年かけて取り組み、リーダーだけでなく一般職の声を職場改善に反映してきました。スタッフの気持ちのゆとりは、良いケアの実現にもつながります。これからも居心地の良い環境を目指して、入居者様の為、スタッフの為、尽力していきたいと思います。

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