スタッフインタビュー

ちょうど子供の手が離れて、1日フルに仕事ができる職場を探していたところ、村上農園で働いていた知り合いがパートを募集していると教えてくれたんです。村上農園のスプラウトやカイワレを私も食べたことがあり、どんなふうに作っているのか興味があったので応募しました。実際、生産センターに来てみると、広々とした施設内でたくさんの方が働いていて雰囲気も良さそうだなと思いました。それまで農業経験はありませんでしたが、収穫スタッフは主に女性で、私でも作業ペースについていける気がしたので、働くことを決めました。気づけば入社して15年間になります。社員の皆さんもパートの皆さんも親切によく教えてくれたので、安心して働くことができました。私にとっては、本当にいい出会いだったと思います。

子育てをきっかけに、正社員からパートで働ける会社に転職しようと思ったのが入社のきっかけでした。村上農園は地元でも有名な企業。私もこの地域で育ってCMもよく見ていましたし、スーパーで一度は見たことがある商品を作っているので、安心して働くことができそうだという信頼感がありました。
入社後も、安全な商品を食卓に届けるための取り組みで妥協のない姿勢は共感できましたし、入社から4年が経ちますが、今も変わらず愛着を持って仕事をしています。
パートのスタッフは私のような子育て世代から、セカンドキャリアを迎えたミドルシニアの世代まで、幅広い年代が入り混じって働いています。

これまで働いていた近所のパン屋さんの閉店がきっかけで、健康のために体を動かしながら働ける会社を探していました。村上農園という会社のことは全く知りませんでしたが、時間帯などの勤務条件も合っていたので応募しました。ぜひ面接を受けに来てください、と社員の方が暖かく迎えてくださり安心したことを覚えています。面接の前日に初めて村上農園の発芽野菜を買って面接に備えました。求人広告だけでは仕事のイメージは掴めなかったのですが、面接の際に社員の方から施設を案内してもらいながら、仕事内容を一通り説明いただいたので、仕事内容をイメージすることができました。今は入社して半年が経過し、元気に働いています。