スタッフインタビュー

警備員として、親として、大切なものを守っています

周藤 貴志
2010年11月入社
施設警備
安全も自信も、コツコツと積み重ねるもの

製造工場の守衛として働いています。来訪者の受付や施設内の巡回などが主な業務です。指定された時間がきたら施錠、または設備の点検など、決められたスケジュールに基づいて仕事を進めています。
未経験から始めたので、最初は業務を覚えられるか心配でした。しかし「できることをひとつずつ増やしていけば大丈夫」と先輩方にフォローしてもらったことで、無理せず仕事を身につけていけたんです。

居心地がよくて、気がつけば勤続10年以上

吉野 和彦
2006年3月入社
施設警備
いつもと変わらない朝が喜びになりました

私の仕事は大手メーカーの警備です。そこで働く社員が不在になる夜間や休業日に勤務しています。
施設内の各所にセンサーが備わっており、異常があれば中央監視室のブザーが鳴ります。センサーが反応した場所へ駆けつけたら、専用の端末で異常の内容を確認。それを設備の管理者に伝えるのが私の役割です。安全に関わることなので緊張しますが、そのぶん、無事に朝を迎えたときの達成感はひとしおです。

従業員の声をしっかり受け入れてくれます

飯沼 悦男
2019年5月入社
交通警備
「誘導してくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくことも

工事やイベントなどの現場で交通警備をしています。通行止めの案内、作業帯に出入りする車両や歩行者の誘導が主な業務です。
この仕事は、工事現場では職人さん、イベントではお子さんなど、さまざまな方との出会いがあります。現場が変われば接する人も変わる。そうした変化が楽しいんですよ。もともと人と接するのが好きなので、この仕事を選んでよかったと思っています。