グループ力がケアマネージャーとしての可能性を広げてくれます
介護支援専門員
飯島さん
介護支援専門員(ケアマネージャー)のお仕事は、介護を必要としている方に、住み慣れた自宅やその地域で生活が続けられる様、生活に必要な福祉サービスを調整する仕事です。またケアマネ―ジャーの仕事には、地域が抱える福祉課題に対して、市や包括支援センター地域住民、行政と新しい福祉サービスや制度などを創り出す役割も担っています。
私の場合、そういった新しい企画や制度作りに興味がありやりがいを感じます。そして、樅山会の「共生」「共感」「共想」という理念に感銘を受け入職を決めました。
入職後に看護学校に通い、働きながら准看護師に
看護職員
塙さん
それまで介護士として、看取り介護の現場で働いていました。転居を機に別の世界でもっとスキルアップしたいと思い、転職活動をスタート。その中で出会った樅山会で、介護士として入職後に、奨励制度を利用して准看護師資格取得を目指せることを知りました。そのとき「自分のスキルアップはここでならできるかもしれない」と思ったんです。
安心して子育てできるから3人目もここで働きながら育てたい
介護職員
大橋さん
当時、小さな子どもふたりを抱えて埼玉から茨城へ転居。保育所から近い職場をテーマに求職活動をしていたんです。樅山会は福祉施設の敷地内に託児所が用意されていることを知り、ぜひここで働きたいと思いました。入職と共に子どもを預けられて、悩みが一気に解消され本当に助かりました。