利用者様の笑顔を間近で見られる職場です
管理栄養士
大川さん
就職活動の際、給食委託会社も考えましたが、実際に食べる人の顔が見える職場の方がいいと考えました。その結果、見つけたのが樅山会。
採用サイトに載っている管理栄養士のインタビューでは、食べる人のことを考えたメニュー作りをしていると書いてあり、「こんな職場なら働いてみたい」と思い入職しました。
多種多様な施設でさまざまな介護に挑戦できます
介護職員
堺さん
私は新卒で樅山会の特別養護老人ホーム「樅の木荘」に入職したのですが、当会以外の選考は受けていないんです。というのも、施設見学に行ったときの雰囲気がすごく気に入ってしまって。仕事をしている職員がいきいきしていたんですよね。入職に迷いはありませんでした。
利用者様とゆっくりお話しできるのが嬉しいです
介護職員
芳野さん
特別養護老人ホームで働いていましたが持病のヘルニアが悪化。腰への負担が少ないところへの転職を考え、高校時代に同じく福祉科だった友人に相談したところ、紹介されたのが樅山会のグループホーム「和みの家」。要介護度が低い利用者様が多いこと、同じグループ施設に同級生が何人か働いていたことが入職の決め手でした。
「共生 共感 共創」の理念のもと、一人ひとりが自分らしく輝ける職場を樅山会は目指しています。
副理事長
圷
樅山会で働く職員は現在20代~80代まで、幅広い世代の方が在籍しています。また職員の前職も多種多様。介護未経験の方はイチから経験が積めますし、介護が苦手だけど働いてみたいという方には、介護以外の仕事をお任せすることもあります。樅山会が大切にしていることは「一人ひとりの強みや個性が活かせること」「その人らしく輝ける場所であること」です。仕事の効率だけを求めるのではなく、20歳なら20歳なりの、80歳なら80歳なりの培ってきたスキルを各々が活かし活躍できることで、その人が必要とされていると感じられることが一番大切だと考えています。
自分がどれだけできるか試したくて入社。チャレンジ精神を忘れずに今後も施設を良くしていきたいです。
介護支援専門員
中井副施設長
以前は別の施設で11年間生活相談員の仕事をメインに働いていました。そこでも周りのスタッフに恵まれていてそれなりに充実していたのですが、将来を考えた時に「もっと経験を積みたい」「新しい施設で今の自分がどこまでできるのかゼロから試したい」と思ったのが5年前の34歳の時。家を建てたばかりで子供もまだ小さかったのですが「一生に一度の人生」後悔することだけはしたくありませんでした。家族の協力もあり再スタートをするには今しかないと初心に戻る気持ちで転職を決めました。
在宅復帰を目指し職員間で協力・連携していることが、老人保健施設 コミュニティケアセンター樅山のカラー。
介護支援専門員
岡澤さん
以前は特養で働いていたのですが、結婚し子供ができたことでもっと頑張りたい、そのためにもっとスキルアップしたいと転職を決意。樅山会には色んな事業所があるので幅広い介護スキルを身に付けることができるし、待遇や賞与面が充実していること、求人広告の職員さんの笑顔が印象的で楽しく働けそうだと思い樅山会を選びました。働きはじめて1年で介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を取得することができましたし、以前より収入や休みが増えたので生活にも余裕が生まれました。子供が3人いて行事ごとがたくさんあるのですが、柔軟に休みをいただけるのですべて参加することができています。
未経験から始めた介護の仕事。挫折を乗り越えて今子育てと両立して働いています。
介護スタッフ
高野さん
これまでは介護と全く関係のない仕事をしていたのですが、結婚を機に樅山会のグループホームで働く義母から紹介してもらったことがきっかけで入職しました。というのも以前看護学校に通っていたのですが看護師の資格を取れなかったので、働きながら勉強することをすすめてくれたんです。樅山会には働きながら資格を取得している方も多くいて資格取得に対してサポートしてもらえると。今はまだ子供が小さく挑戦できていませんが私もいずれはもう一度看護師を目指したいと思っています。
「料理でもっと喜んでもらいたい!」その想いを叶えさせてくれる場所です。
管理栄養士
大石さん
樅山会で働きたいと思った一番の理由は「ここでは委託業者を通さずにメニュー作りから食事作りまで施設内で行っていること」に魅力を感じたからです。というのも、以前働いていた福祉施設では調理を別会社に委託していたため、メニューによっては「コストがかかり過ぎる」「手間がかかる」といった理由で思っていた食事を利用者様に提供できないことがありました。ここは大きな厨房があり、スタッフも多数働いています。大きな施設で働くことに不安はありましたが、それ以上に「利用者様が食べたいメニューを提供できる環境で働きたい」という気持ちが強く転職を決意しました。
20代で主任に抜擢。やりたい介護が実践出来ているのは周りのサポートのおかげです。
介護職主任
鈴木さん
大学で福祉を学び、新卒で樅山会に入職。入った当初は「学んだことを活かしてやってやるんだ」と意気込んでいたのですが、実際に働き始めると思い通りにできないことが多くて(苦笑)「全然なっていない」と先輩に言われてしまった経験があります。今思うと自分を過信しすぎて焦ってばかり、自分のことでいっぱいいっぱいになっていました。「まずは落ち着いて周りを見渡してごらん。出来ることは人によって違うから、ゆっくりやりなよ」とアドバイスをいただき、もう一度初心に戻り介護を学び直しました。その経験があったからこそ “一度立ち止まって物事を考えるクセ” が身に付き、主任になった今でも自分の土台となっています。
主体性を引き出すこと、それがリハビリにおいて一番大切だと思っています
リハビリ部門主任
竹内さん
私自身「もっと自分を高めたい、成長したい」と思い、2015年に入職しました。前職でも理学療法士として経験を重ね、これからどう進んでいきたいかを考えた時に、当時樅山会のリハビリの責任者をされていた方から樅山会への転職をすすめていただきました。樅山会の特徴は、リハビリスタッフとして介護老人保健施設における入所・通所・訪問の3部門にたずさわりながら、特養、デイサービス、グループホームの他施設との関りがあること、さらに障がい者の自立訓練サービスも経験できるなど、色んな対象者と関われることが大きな特徴です。リハビリスタッフは20代30代の若手が多く活気のある雰囲気です。