スタッフインタビュー詳細

芳野さん・介護職員

グループホーム 和みの家
2016年入職

スタッフの経歴
利用者様とゆっくりお話しできるのが嬉しいです

腰への負担を軽減するために転職

特別養護老人ホームで働いていましたが持病のヘルニアが悪化。腰への負担が少ないところへの転職を考え、高校時代に同じく福祉科だった友人に相談したところ、紹介されたのが樅山会のグループホーム「和みの家」。要介護度が低い利用者様が多いこと、同じグループ施設に同級生が何人か働いていたことが入職の決め手でした。

少人数のグループホームで手厚い介護を

和みの家は1ユニット9名、職員ひとりで3名の利用者様を担当する少人数グループホーム。お一人おひとりとゆっくりお話しできて、手厚い介護ができるのは嬉しいです。
心がけているのは、利用者様のサインに気づけるようにすること。たとえば私たちが忙しくしているとトイレに行きたくても遠慮してしまう方がいるので、そわそわしている様子があればお声がけするようにしています。

利用者様の楽しそうな姿がやりがいに

当グループホームの介護職員は朝昼晩の食事作りも仕事です。利用者様に下準備などをお手伝いいただき、調理は私たちがします。中庭の家庭菜園で利用者様と収穫を一緒にすることもあり、採れた野菜をお味噌汁などに入れて味わうことも。
天気のいい日は外へ出かけることもあります。利用者様の楽しそうな姿を見るとやりがいを感じますね。

未経験からスキルアップ、ステップアップ

樅山会では資格取得支援制度を利用してスキルアップができます。私はヘルパー2級しか持っていませんでしたが、樅山会のバックアップで介護福祉士を取得。認知症介護実践者研修も受講しました。そして、入職4年ほどでサブリーダーへ。現在はユニットリーダーとして職務にあたっています。

無資格・未経験で入職された方も、経験を積みながらステップアップできるチャンスがあります。ご応募をお待ちしております!