スタッフインタビュー詳細

大川さん・管理栄養士

介護老人保健施設 コミュニティケアセンター樅山
2022年入職

スタッフの経歴
利用者様の笑顔を間近で見られる職場です

食べる人の「顔」が見える仕事がしたかった

就職活動の際、給食委託会社も考えましたが、実際に食べる人の顔が見える職場の方がいいと考えました。その結果、見つけたのが樅山会。
採用サイトに載っている管理栄養士のインタビューでは、食べる人のことを考えたメニュー作りをしていると書いてあり、「こんな職場なら働いてみたい」と思い入職しました。

いろいろな職種の視点から話が聞けます

献立の考案だけではなく、食材の発注から盛り付けまでひと通り行っています。

また、さまざまな職種の職員が集まり、利用者様お一人おひとりの介護方針などについて話し合うカンファレンスにも参加。職種それぞれの視点だからこそわかることがあり、参考になるんです。普段の業務においても、わからないことを聞くとすぐ教えてもらえるので助かっています。

食事を楽しめる環境を確保することも私の役割

私は食事の面だけでなく、利用者様が安心して食事ができる環境を整備することも自分の役目だと考えています。最近、食事の様子を見に行ったとき、ある利用者様が「トレーの反射が眩しい」とおっしゃっていて。そこで、濃い茶色のトレーに変えることを提案しました。

また、メニューのリクエストをお聞きしたり、食べ残しが多かった料理をチェックしたりと試行錯誤しながら、食事をもっと楽しみにしていただけるよう心がけています。

「おいしい!」という言葉だけで頑張れます

この仕事をしていて何度聞いても嬉しいのは利用者様の「おいしい!」という言葉。
イベント食を用意する際は大量の食材を扱うなど、大変なことは多々ありますが、この言葉だけで頑張って良かったと思えます。
日々嬉しいことがあり、頼りになる先輩もいる楽しい職場です。利用者様の笑顔を間近で見られる職場で私たちと一緒に働きませんか。