スタッフインタビュー詳細

飯島さん・介護支援専門員

居宅介護支援事業
2018年入社

スタッフの経歴
グループ力がケアマネージャーとしての可能性を広げてくれます

新しいことに挑戦するケアマネージャーを目指し

介護支援専門員(ケアマネージャー)のお仕事は、介護を必要としている方に、住み慣れた自宅やその地域で生活が続けられる様、生活に必要な福祉サービスを調整する仕事です。またケアマネ―ジャーの仕事には、地域が抱える福祉課題に対して、市や包括支援センター地域住民、行政と新しい福祉サービスや制度などを創り出す役割も担っています。
私の場合、そういった新しい企画や制度作りに興味がありやりがいを感じます。そして、樅山会の「共生」「共感」「共想」という理念に感銘を受け入職を決めました。

法人の考えに共感し、勇気を出して転職

転職を考えていたときは、どのような職場なのかと樅山会のホームページ等をチェック。活動を見ていると、地域に根ざした活動をしている法人だと感じました。ちなみに、前職から付き合いのある同僚も同じタイミングでこちらに転職したのですが、お互いそれぞれの個性に合った業務を任してもらっていることで日々、やりがいを感じています。「思い切って飛び込んでよかった!」と話すことが多いです。

樅山会同士なら助け合える、グループの総合力

私たちの事業所は主任介護支援専門員が4人も所属しています。その為、経験豊富で、幅広い知識と高い技術力があり、どんな困り事も一人で抱えもむ事が無く、周りに相談でき、話し合う事ができる部署です。また法人内の各部署には福祉や医療の専門家がいます。皆、相談すると快く答えてくれるのでとても心強いです。

誰かの「困っていること」に全力で応えたい

様々な状況で今までで通りの生活が出来ずに困っていた方が、「できなかった事・諦めていた事」が、再び出来るになり、その人らしく生活出来るようになった時、私も「嬉しい!!」と喜びを感じます。
私達の事業所はどんな事でも相談し合える部署です。私達と一緒に働きたい方のご応募をお待ちしています。