子供の頃から憧れていた仕事に誇りを持っている Iさん(写真右)

自分の能力が上がっていることが肌で実感できるのがこの仕事の魅力!
難しい運転ルートで無事故で帰ることが一番の自信に繋がっている

前職は運送系の事務職 子供の頃から憧れていたバス運転手になるために自ら大型2種免許を取得し就職

Q.初めてバスにのった時の感想は?

I.バスの免許を取るまでAT限定だったので、マニュアルに乗るのが初めてだったので、ギアチェンジが新鮮で楽しかったです。
大きい車は普通の車よりも目線が高く、大きい車を運転できているのがずっと楽しかった印象が強いです。

Q.観光バスを始めてのった時は?

I.観光バスはやっぱり商品なので、絶対にぶつけることができないので、
そういった緊張感は教習所よりありました。笑
カリキュラムの中では自動車学校ではやらないような、バスの運動性能の限界を教えてもらったことが強く印象に残っています。

Q.バスドライバ―のやりがいは?

I.やっぱり、お客様から「ありがとう」と言われると嬉しく思いますね。
後は、自分のスキルが上がっていくと、色々なところに行けるようになるので、
その中で運転が難しいところに行った時も、無事故で帰って来るなどすると自分の能力がどんどん上がっているという事が他の業種よりすごくよくわかると思います。

Q.スキルが上がると徐々に長距離になってくるのですか?

I.そうですね。長距離になったりとか、お寺回りといった複雑な道が多いようなところを観光バスで行くようになると、自分のスキルが上がっているという実感が湧きます。

Q.今後の目標を教えてください。

I.バスの運転手さんが今かなり少なくなってきているので、バスの運転手さんが増えるような企業PRを本社の方達がされているのが凄いと感じているので、ゆくゆくは自分のドライバーの経験などを活かしながら、ドライバーが増えていって会社のためになる活動ができる部署で活躍出来たら良いと思います。

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