弊社はバス運転手になるための各種支援制度が充実しています。
一つ目はバス運転手になるためには「大型二種免許」が必携です。しかし、大型二種免許取得にかかる費用は普通免許所持からの場合は約45万～55万にもなり、かなりの負担額になります。そこで、大型二種免許取得費用の軽減を図るため、名阪近鉄バスでは「大型二種免許取得支援制度」があります。取得費用を最大80万円まで弊社が負担をするという制度になります（条件あり）。この制度を使用し、多くの方が現在バス運転手として大活躍をされています。
二つ目は転職にあたり金銭面での負担を軽くするために「入社支援金制度」があります。入社時に所持している免許証の種類によって金額は変わりますが、大型二種免許所持者は30万円、それ以外は10万円の支援金制度があります（条件あり）。
三つ目は東海三県以外から引っ越しを伴う入社される方には「転居支援制度」もあります。弊社に転職希望される方に対しサポートをする制度です。こちらも入社時に所持している免許証により支援する金額は異なりますが応援させていただきます（条件あり）。
上記の支援制度を活用し、新しいあなたの仕事を当社は全力でサポートします！

昨今、弊社に入社される90％の方はバスの運転が未経験者です。乗用車から大型バスの運転をすることは「技術的に難しい」、「車両感覚がわからない」、「道路状況に対応できるのか？」等不安の声があります。あなたも不安がありますよね？
しかし何も心配はいりません。当社の教育システムはあなたの不安を完全に吹き飛ばします。名阪近鉄バス（株）の凄腕指導教官が、あなたを一人前になるまで懇切丁寧に教習をします。5段階に分け、簡単な運転から難しい運転技術まで指導。指導教習担当官がお客様を乗車しても大丈夫と太鼓判を押してからデビューします。安全運転は当然として、一期一会の出会いの場である「バス」に乗られるお客様を大切にするため、接客術等運転以外の教育も充実しています。
その結果でしょうか。弊社は毎年、『プロが選ぶ 優良観光バス30選』に選ばれています。これは株式会社旅行新聞新社が主催し、毎年全国の観光バス会社約450社を対象に、旅行会社の投票と雑誌編集者らで構成される選考委員会の審査により決定される賞です。 プロの目から厳しく審査されることから、業界関係者の間では信頼が持てる賞として一目を置かれる賞となっております。令和6年度は第2位を獲得。常にお客様目線で運行する弊社の「プロドライバー」が高く評価されています。