バス運転手に憧れてこの世界へ飛び込んだKさん(写真左)

念願のバス運転手に日々奮闘中!
会社の福利厚生を上手に利用しながらリフレッシュもして充実した日々を送っている。

前職は整備士 大型2種免許が取れる年齢まで自動車業界で待って満を持してバス業界へ飛び込んだ 大型2種免許養成制度を利用して免許を取得

Q.バス運転手になろうとしたきっかけは?

K.元々子供の頃から乗り物が好きで、車が一番好きだった。バスにずっと乗りたかったんですけど、免許の取得条件の関係で乗れなかった。
でも車には関わっていたかったので、整備士をしていました。

Q.今免許取得が1年になりましたがもっと早くしてほしかったですか?
K.それはめちゃくちゃ思いますね(笑)

Q.初めてバスに乗った感想は?

K.車体が大きいので、大回りしなければいけなかったり、ブレーキもエアブレーキなので、
通常の車の運転より気を付けることが多かったので、慣れるまでは注意が必要でした。

Q.教習のカリキュラムで印象に残っていることは?

K.狭い道や山道を走る時は市街地よりも気を付けないといけないことが多くて、車体を枝にぶつけないようになど、考えながら運転する機会も自動車学校ですることがないので、カリキュラムで学ぶことができたのは自分自身の成長に繋がっていると思います。

Q.福利厚生の中で嬉しいことはありますか?

K.自社ツアーの旅行券が毎年全社員に配られるので、それを利用して旅行に行けることですね。
私は、焼津に行ってマグロやイチゴを食べたり、富士山を見ながら船でクルージングしました。私が行ったときは1万5000円分の旅行券をいただいたので、ゆっくりとした休暇を取れたと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

K.私はまだ3年目なので、(2025年取材当時)全然わからないことだらけなんですけども、今後いろいろな場所へ仕事へ行って、道であったりバスを止める場所だったりバスを止める場所だったりをしっかり覚えて、自分が先輩たちから優しく教えてもらったことを、今後入っている後輩に同じようにして行けたらよいと思っています。

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