スタッフインタビュー詳細

ここで働く人たちは本当に暖かい人たちばかりです。かといって、だらけている雰囲気はありません。

鮮魚部門
鮮魚一筋36年。でも、きっかけは些細なものでした。

学生の時に近所のスーパーでバイトをしていて、そこで小売業や流通関係の仕事に興味を持ったのがきっかけでした。数あるスーパーの中で三浦屋を選んだのは、高級品を扱うことも多く他社と差別化できているところに興味を持ったから。訪れた時、お店のキレイさに驚いたことを今でも覚えていますね。バイト先も鮮魚部門だったんですが、偶然にも三浦屋でも鮮魚に配属されて。もともと料理が好きだったので楽しみながら今まで続けています。

笑ってしまうくらいのおいしさ。それが自慢です。

鮮度と品質にはどこよりもこだわっていると言えます。その時、良いものを良い状態でお届けすることが商品のおいしさにつながり、お客様の信用につながっているのだと思います。今でも忘れられないのが、入社して最初に食べさせてもらったマグロの味。人っておいしいと思わず笑顔になってしまいますが、そのくらいおいしかった。三浦屋の品質の高さを実感しましたね。だからこそ、今でも自信を持ってお客様のおススメできるんです。

“働く”ことに向いている空気感が、ここにはある。

ここで働く人たちは本当に暖かい人たちばかりです。かといって、だらけている雰囲気はありません。社員もパートナーさんも、理由は様々ですが、みんなが自分のために仕事をしていて、それが結果的に店舗や会社を良くしていく。そういう空気がここにはあると思います。今まで7店舗ほど経験してきましたが、どこでもそう。三浦屋には、みんながお互いを助け合い高め合える、仕事をするのに最適な環境が整っていますね。

旬や鮮度が分かれば、買い物上手になれます。

ここで働いて身に付くものと言えば、やっぱり目利きのスキルですね。鮮度はどこで見極めればいいか、今の時期の旬の魚はなにか。そういう知識があると、普段買い物をする時にもとても役に立ちますよ。もちろん仕事にだって活かせます。お客様との会話もスムーズになりますし、安心して商品をご案内できるようになります。逆にお客様から調理法などを教えてもらえることもあって、自分の暮らしにプラスになることがたくさんありますよ。

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