大学4年の夏から三浦屋でアルバイトを始めました。その時配属されることになったのが精肉部門。食肉を触るという部分であまり良いイメージがなかったんですが、実際働いてみると、その考えが覆されました。少人数というこの部門の規模感もそうですが、一緒に働く人たちが優しくて驚くほど働きやすい。その環境が自分にすごく合っていて。こういう職場で働いていたいと気持ちが芽生えて、三浦屋に就職するきっかけになりました。
ここにくると楽しい。そう言える職場ってスゴイこと。
精肉部門
三浦屋に入社を決めたきっかけは、アルバイト経験。
精肉部門が、実はいちばん働きやすいと思う。
この部門の仕事内容というと、牛・豚・鶏肉の加工からパック詰め、売場への陳列が主なもの。東伏見店では、その作業を私ともう一人の社員、数人のパートナーさんで役割分担しています。パートナーさんの役目はパック詰めと商品陳列。そんなに難しくありませんので、スグに覚えられますよ。そしてなにより、少人数な分コミュニケーションが活発でチームワーク抜群。働きやすさと居心地の良さを感じてもらえる職場だと思いますね。
「お肉おいしかったよ。」やりがいはこの一言に詰まっている。
売り場に出ている時、そんな風にお客様から声をかけてもらうことがあります。その言葉を聞くと、良い商品を提供できていると実感できて、本当に嬉しくなります。この仕事をやってて良かったなと思える瞬間ですね。三浦屋の精肉部門は各店舗で仕入れをしていて、お店ごとに特長が出ます。部門のみんなで協力して揃えた商品で、地域のお客様に喜んでもらえていると考えると、喜びもさらに大きくなりますね。
ここにくると楽しい。そう言える職場ってスゴイこと。
精肉部門もそうですが、ここでは部門や雇用形態も関係なくみんな仲がいい。こういう環境があるから、働いていることが楽しくなるんだと思います。こうやって改めて自分の職場の魅力を聞かれて、「楽しい」と言えるのは仕事が充実している証拠だと思いますね。新しくうちの部門にくる方にも、そんな雰囲気の良さを感じてもらいながら活躍してほしいです。私もそうでしたが、精肉に対するイメージが変わってしまうほどの働きやすさですから。