スタッフインタビュー

感謝の言葉をダイレクトに受け取れる仕事

D・S
2021年入職(中途)
グループホーム 世話人
誕生日会はみんなでお祝いをします

前職は同じ福祉業界ですが、比較的規模の大きい施設で働いていました。その中で、もっと利用者様一人ひとりとじっくり向き合いたいという思いが芽生え、グループホームへ転職。
みのり会を選んだのは、多数のグループホームを運営し、地域の方々との相互理解も深いところに魅力を感じたからです。

世話人の主な仕事は入浴と食事の支援。朝食を作るのですが「美味しかったよ」と言ってもらえると嬉しいですね。掃除や洗濯などは利用者様それぞれのできることを把握したうえで、頑張りたいという気持ちを尊重し、最低限のお手伝いにとどめています。

現在、担当するグループホームで暮らしている利用者様は5名。みなさん仲が良く、集まってお話しすることも。誕生日の方がいると夕食にお寿司などを買ってきて、みんなでワイワイとお祝いをします。
福祉系の資格や経験がなくてもしっかりとした研修があるので大丈夫です。「ありがとう」の言葉をもらえる仕事をしてみませんか?

名前を覚えてもらえると、距離が縮まったと感じます

M・O
2022年入職(新卒)
生活介護 生活支援員
利用者様とスタッフの雰囲気の良さで決めました

知的障がいがある方の生活支援を行う生活介護事業所で、生活支援員として勤務しています。所属する班の主な業務は、利用者様が行う値札シールの貼付やポスティングといった軽作業のサポートです。
いつも心がけているのは、利用者様の話にしっかりと耳を傾けること。そして否定をしないことです。この積み重ねで、初めは遠慮がちだった利用者様が名前で私を呼んで頼ってくれるようになったときは距離が縮まったと感じますね。

私は大学在学中に保育士と幼稚園教諭の資格を取得しましたが、障がいがある方向けの就労支援施設で実習をした際に「こういう仕事が合っているかも」と感じたんです。そこで大学の先生に紹介してもらい、みのり会の面接を受けることに。当日は職場見学をし、利用者様とスタッフの雰囲気が良かったので働くことを決めました。
入職後は先輩がOJTでやさしく教えてくれます。応募を迷っている方もぜひ一歩踏み出してみてください!

利用者様の頑張りに感動する日々です

R・K
2021年入職(中途)
生活介護 生活支援員
向上心のある働きやすい職場

以前は入所施設で非常勤の生活支援員として働いていましたが、実家のある神奈川へ戻ることになりまして。そこで、知的障がい者が対象の通所施設で常勤の仕事を探していたところ、みのり会を見つけました。

私のいる班が実施するのは、食事やトイレの介助を含む自立のサポート。利用者様が日々行う仕事はもちろん、公園の散歩や昼食といったルーティンをともに過ごしながら、生活リズムを確立するための手助けをしています。
また、生活の中で横断歩道の渡り方など、社会性も同時に身につけられるような声かけを積極的にしています。

私は昨年、社会福祉士の資格を取得し、今度は精神保健福祉士に挑戦する予定。業務に役立ち、資格手当も付くので取得を目指すスタッフは多いんです。受験者を応援したり情報交換したりと、すごく雰囲気の良い職場なので、そういう面は有給休暇の取りやすさなどにもつながっていると思います。興味のある方はぜひご応募ください。