採用担当者である私自身が直接現場のスタッフと顔を合わせる機会は2、3ヵ月に1度くらいとそう多くはありません。しかし、営業所の所長と話す機会は定期的にあり、現場のスタッフへの直接的な声かけ促進や、ミーティングの場で現場の声を所長が拾い、それを私たちがくみ取る仕組みを構築するなど常に現場のスタッフのモチベーションアップや働きやすい職場づくり、魅力ある会社づくりに努めています。その甲斐あってか、定着率は非常に高いです。待遇アップを検討中。改善提案への金一封や無事故に対しての表彰といった新たな制度の導入にも着手しています。
仕事のやりがいと、余暇の充実を両立できる環境を実現する。
採用担当者
現場の声に真摯に耳を傾けることが定着率の向上につながる。
「三菱」に惹かれて入社。その選択は大正解でした。
在庫管理スタッフ
最初は戸惑いの連続。専門用語を理解でき始めた自分に成長を実感。
前職では営業をやりながら在庫管理をしていました。同じような仕事を探していたところ「三菱電機ロジスティクス株式会社100%出資」という安定感に魅力を感じ、2018年3月に当社へ。現在、自動車部品のピッキングおよび生産ラインへの部品供給を担当しています。入ったばかりのころは右も左もわからず、たとえば、部品ひとつにしてもどの部品がどんな名前で、どんな役割か全然理解できていませんでした。今では話についていけるようになり、そうしたところにも自分自身の成長を実感しています。
モノづくりは、部品の出荷から始まる。
出荷スタッフ
お仕事をする上で心がけていることを教えてください。
自動車部品製造の工場内でのフォークリフト作業を担当。お客様の搬入日程に従い、その都度、製品・部品を出荷します。仕事をする上で最も重視していることは正確性。入社して20年以上経ちますが、業務が変わるたびに新しいことを覚える必要があり、日々成長を実感しています。
後工程、つまりお客様に迷惑をかけないように心がけています。正確性や迅速さが大切です。仕事をするうちに徐々に責任感が芽生えてきました。
フォークリフトを運転する際に人身事故とかないように安全第一を特に強く意識しています。