スタッフインタビュー詳細

自分らしく働いて、将来は大切な人が集まるお店を開きたい。

S.K.
スーパーバイザー(SV)
2014年入社
正社員から派遣社員へ転身しても当社に残った理由は、支店長の人柄でした。

大学卒業後に就職したベンチャー企業を経て、MAYA STAFFINGに正社員として入社。昔から友人に相談されたことを解決するのが好きだったので、求職者の方の悩みを解決できたら面白いなと思ったのが入社理由です。最初は営業やコーディネーターをやっていたものの、正社員よりもフレキシブルに働けて、自分の時間を充実できる派遣社員へ2020年から切り替えました。正社員から派遣社員へ変更する際に当社を離れる選択をしなかったのは、支店長のあたたかみのある人柄に惹かれたからです。支店長は、自分が大変な状況だとしても、それを決して周囲には見せない人で、年下の私に対して、とてもフランクに接してくれ、人間的に信用できる人だと感じて派遣社員としてもそのまま残ることにしました。派遣社員に切り替えたい旨を伝えたときも背中を押してくれたのも本当に心強かったです。

SVとしてオペレーターが働きやすい職場づくりに注力し続けています。

スーパーバイザー(SV)の役割は、基本的にオペレーターのフォロー。オペレーターと接する際に意識しているのは、頭ごなしに指摘しないことです。たとえば、仮に相手の意見が正しくない場合も、ただ拒否するのではなく、一旦相手の意見を受け入れて、その後になぜ違うのかを道筋を立てて説明するようにしています。そのワンクッションを置くことで、軌道修正する場合も相手がこちらの話を受け入れやすくなり、結果として職場の人間関係が保たれます。仕事のやりがいは、自分が指導したスタッフが、指導通りに行動して業務がスムーズに進んだときです。「おかげでうまくいきました」と言ってもらえるとうれしいですし、トラブル対応をそばで見てもらい「そういう言い方をすればよかったんですね」と学んでもらえ、その後に実践してもらえるとこの仕事をやっていて良かったと思えます。

これからも自分自身を高めていきたい。得た経験と収入は、夢の実現に活用します。

個人的な目標は、業務でよく使うExcelの知識やスキルをもっと高めること。今は胸を張って「できるよ」と言えるレベルには達していないので、人に言えるくらいのスキルを身に付けていきたいですね。将来の夢は、自分のお店を構えること。飲食店でも何でもいいんですが、自分の仲が良かった人やお世話になった人が楽しんでもらえる場をつくれたら幸せです。将来の夢に向かって当社で働いて貯金します。そんな収入の高さをはじめとした条件の良さも当社で働く魅力です。私が正社員だったときも、派遣社員にできる限り還元しようというのが当社の姿勢でした。条件が良ければ「いい会社だよ」と口コミで宣伝してもらえますし、自然とスキルの高い人材が入ってきます。ぜひ当社で一緒に活躍しましょう。

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