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スタッフインタビュー

池野 諭

予測を立て、仕入れ、売る。このやりがいに、やみつきです。

店長

池野 諭 / 2013年入社
宇治東店

“前向きに仕事をしたい”そう思って選んだのが、『マルシゲ』でした。

池野 諭

40歳の時に、新卒から勤めていたスーパーマーケットの会社から転職してきました。転職先も同じ業界を選んだのは、やはり性に合っていたからなのだと思います。当社は、具体的な計画をもって業績に向き合っている印象がありました。「ここでなら、前向きに仕事ができる」と思ったのが、入社のきっかけです。2週間ほどの研修を経て京都の洛西福西店の店長としてスタートし、現在は2店舗目の星ヶ丘店にて店長をしています。
最初の印象どおり、当社は“数字を上げていこう”という意識が会社全体として高いので、仕事をしていてとても楽しいです。ただ安く売るのではなく、“この商品を売って得た利益を、お客様のための目玉商品に充てる”などと見通しを立てて目標数値に挑んでいるので、結果が出たときはやはり嬉しいですね。

これから入ってくる若い人のために、自分にできることを見つけていきたい。

池野 諭

店長として心がけているのは、「なんでもやりますよ」という姿勢を自ら示すことです。例えば持ち場が鮮魚コーナーの方でも、手が空いていたら近くの売り場を整えるなど、みんなで協力して店舗運営をしていきたいと思っています。そのために、スタッフに声を掛けながら、自分も率先して動くよう心がけています。常連さんへのお声掛けは、10年選手のパートさんなど、私よりも達者な方がたくさんいるのでとても助かっています。長く勤めてくださっているのは、ありがたいことですね。
当社は、各店長の力量によって店舗の業績が保たれているところが少なからずあります。今後はマニュアルなどを整備し、経験の浅い人が店長になっても運営できるような仕組みづくりをしていく必要があると感じています。これから入ってくる若い人に“ものを売る”楽しさを感じていただけるよう、私なりにできることを模索しながら、これからも会社に貢献していきたいです。